2015年6月19日金曜日

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810その3

D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18945930012/in/dateposted-public/ ウエスティン東京では庭を眺めるのが楽しい。その為にはティータイムを過ごすことになる。 今回もケーキセットでお決まりのショートケーキ。私が体験したショートケーキでは昔の自由が丘のモンブランが 最高だった。今は見る影も無いほどに味気ないものになってしまった。 こちらのショートケーキはまあまあ食べられる。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18945930692/in/dateposted-public/ 妻はシフォンケーキを注文した。紅茶はイングリッシュ・ブレックファーストにしてみた。 前回はアールグレーだったので。この紅茶は失敗だった。薄くて味わいがあっさりしていて全くつまらない味だった。 最近は本当に美味しい紅茶を飲める店が無い。10年前ほどのウエッジウッドは美味しかったが、最近はどうにもうまくない。品の良い香りと味わい豊かであったが、香りがどうも普通になってしまった。 今はディンメアハウスのアールグレーが一番のお気に入りになっている。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18945931132/in/dateposted-public/ ここのホテルはエントランスに、これがドーンと置いてある。堂々としていて面白い。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18945930482/in/dateposted-public/ 今日はティータイムを過ごす為に5人待ちだった。それで、このようなものを撮影していた。 ともかく、好む方向へと描写が出来るのが嬉しい。 全くもって不思議、不思議。過去のレンズとは全く性格が違うように思う。何故かというと過去に撮影したものでは http://leicadisuki.blogspot.jp/2014_03_01_archive.htmlのようなボケが出ていたからだ。
Df&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 これはDfで撮影したもの。ボケが凄すぎか!? それ以外は似ている。(当然のことだけど)

2 件のコメント:

ばあば&じいじ さんのコメント...

こんばんは


すごく良さそうなレンズですね
東京は、こういうレンズが似合う被写体が沢山あっていいですね
そこに気楽に出かけられるのが羨ましいです

私のところは、緑しかありません
こんないいレンズ持ってても宝の持ち腐れになりそうです
都会に引っ越したくなりました(笑)


MFなんですね。私は、利き目が黄斑変性で使い物になりません
ファインダーは、乱視の左目で覗いていますのMFであわせるのは難しいです。
と、思ってましたが、記事を読んで、そうか!「●」になるようにすればいいのですよね
いまさらですが、それに気づかされました

動きの激しいのは難しそうですが、明日からMFトライしてみようと思いました

F1.4 以下の明るいレンズをいつかは手に入れようと思っています
MFいけるとなると選択肢が広がりますね^^

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ばあば&じいじ さん
はい、そうなんです。「○」になるように合わせてもらえば簡単です。最初はあまり信頼していなかったのですが、
信頼した方が良い結果が得られることを確認しました。それで安心して使えるようになりました。
さらにMFをする価値のあるレンズであることが大切だと思います。
楽しいですよ。このレンズは。
レンズらしいという大変抽象的な表現をしますが、レンズらしいレンズと言いたいですね。
ボディの質や絞りリング、ピントリングなど本当に精密な光学製品としての外観を備えておりますので。
さらにレンズの性能も素晴らしいのですから!