2015年6月19日金曜日

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810その2

D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18327007014/in/dateposted-public/ 今回入手したCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2は、過去に入手した同じレンズとは個性が違うような感じもしなくはない。特にボケが良い。以前のは乱れまくっていたような感じであった。D800Eに問題があったのかどうか、今は全く分からないが。 ともかく楽しくなってくる。どうも自分の心の中に、何か安定感が出て来たようにも思う。 おそらく何か不足を感じていたものが、このレンズの導入で満たされたようである。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18327007014/in/dateposted-public/ このウェスティンホテルの石の床はかなり磨き上げられていて美しい。この色を出すのはこのレンズは最高に良いのではと思ってしまう。MFであり以前はもっとピントの山が薄い感じがしていた。が、これはそんな印象が全くないのが面白い。 ノクトンはこのレンズに比べると地味系な感じがするが、こちらは明るく楽しい描写が出来る。
D810&Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/18327007904/in/dateposted-public/ 少し離れたところにいたペガサスを一枚撮ってみた。大変良い質感を得られたと思う。窓の外の緑のハレた部分は仕方ないと割り切ることにした。 室内と室外の明暗差があり過ぎたので。 こうして撮影してみると以前持っていたこのレンズは一体何だったのかと思う。こちらはピントが合い易い、ボケも 五月雨的な感じが無くて良い感じである。 ともかく楽しいのが嬉しい。最近は韓国の態度にムカついていたので、あれこれ書いていたが、このレンズのお蔭で 写欲が戻ってきた。

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