デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年6月7日日曜日
D750&TAMRON A010と武道館へ
D750&TARON A010を連れて武道館へ行った。
ライブのチケットをプレゼントされたので。
その前に北の丸公園を歩いた。湿度も少なく心地よい感じだった。
さて何のライブかと言えば、それは↑上の画像にある通り。『アナと雪の女王』の本家エルサ、イディナ・メンゼルの
ライブコンサートだった。
アメリカのTVドラマの「glee」にも出演していた、少し強面の歌手だ。
2階のスタンドのS席ということでステージは良く見えた。設置してあったスピーカーたちを見て、嫌な予感がした。
プロ機器であるのは仕方ないが「サランネット」は付けっ放し。
これでは音が歪むだろうよと思っていた。その予感は確かだったので余計に厳しかった。
先ずはアナウンスがあった。撮影などの禁止事項について。
アナウンサーの声がこもって聞こえてきた。これでは女性の歌声は、聴き難いだろうと簡単に分かった。
ライブが始まった。ファンが多いようで、私たち家族は場違いなのかもしれないと思った。
ともかく彼女が歌い終わると何でも拍手をする。
最初は全く心に響かない歌い方だった。ワンパターンで何を聴いても同じに聞えた。
さらに音が歪むので彼女が高い声を上げると歪んで煩いのだった。
その前にドナ・サマーのライスベガスのライブを聴いていたので、歌唱力の違いの比較になってしまった。
5年前のライブなのでドナも50代後半。若い頃のセクシー路線での声に比べると艶も無い声になっていたが、
その魂を揺さぶれるような圧倒的な歌唱力に夫婦ともにノックアウトされていた。
さらに自然とイディナと比較してまっていた。
技術はそれなりに持っていると思うが、ともかく私たち夫婦には何の感動もなった。
しかし、彼女が1996年ブロードウェイデビューしたミュージカル「レント」の作曲者のジョナサン・ラーソンの死について語った後の歌は良かった。
『アナと雪の女王』を日本語でも歌ってくれたのだが、イディナファンは大興奮だったが、私たちは、まあこんなものだろうと言う感じで受け止めていた。
ともかく、疲れたライブであったことは確かだった。
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