2014年5月24日土曜日

50mmf1.8GでDfの調子を確認してみた その2

Df&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14071175167/ これはf2.2で撮影してみた。悪くはないと思う。大した絵ではないけれど。 ジューンベリーの葉の輪郭もしっかり出ているし、ボケも程よい感じがする。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14071175327/in/photostream/ Df&50mmf1.8G/S 飽和しやすい赤も問題ないと思う。波長の長い光も十分に表現出来るということだろう Dfの調整後、このレンズの良さがさらに理解しやすくなったように思う。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14071175607/in/photostream/ Df&50mmf1.8G/S これは真ん中の蕾が面白いの狙ってみた。ヒゲが生えているのが面白い。

50mmf1.8GでDfの調子を確認してみた

Df&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14071174287/ Dfをマスターレンズに合わせて調整してもらったので、NOKTONとの相性を調べた。次にDf用にデザインされた一番新しい50mmf1.8G/S(スペシャルエディション)で撮影してみた。前のモデルの50mmf1.8Gも素晴らしいレンズのようだが、私はそれを堪能下とは言えない。ピントが合わないこともあったりで、精神的に疲れたので気分を一掃するために新しいモデルを導入してみた。 すると製品が素晴らしいお陰で以前のストレスをすっかり忘れてしまった。(笑) デザイン的にもDfに合っている感じで好印象。MFが辛くなってきた目にも優しいレンズである。旧モデルとは何かが違うと感じるのであるが、それを明確にここが違うとは私のレベルでは言い切れない。一つだけ感じているので「さらなるヌケの良さ」と言うことが私のレベルでも言えると思う。
Df&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14071174577/in/photostream/ 同じ時間を過ごすならより良いレンズで過ごしたいと思う。ここではf1.8で撮影してみた。開放から使えるという噂も聞いているので。
Df&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14071174787/in/photostream/ こちらはf2.0で撮影してみた。明らかに違いがあるように思う。f1.8の方がよりボケが静かであるように思う。 このレンズではf1.8とf2.0をたのしく使い分けてみることも味わい方の一つかもしれない、「

NOKTONが戻ってきた

Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14068731618/ 5月11日から変調してしまったと感じたNOKTON。コシナに出してチェックをしてもらった。 大きな以上はないそうだ。ニコン銀座で指摘された部分に関しても許容範囲ということだった。しかし、さすがコシナ。プロ企業である。 それでも調整をしたいとのことで平滑性を出すようにしくれたそうだ。 あとは撮影者の腕というか目次第となる。 いつもお世話になっている電柱で撮影してみた、気持ちもフラットにして撮影してみた。
Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14068731748/in/photostream/ アナベルが準備を着々と進めている。スケルトンのようで面白い。絞りをf1.4で撮影してみた。ふんわりといい感じかな?
Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14068732028/in/photostream/ これもf1.4。以前、順天堂大学病院で、脳の血管だけのサンプルを見たことがある。大変美しいものだった。それを思い出す。(汗)
Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14068732268/in/photostream/ これはf1.8。ジューンベリーの実の輪郭が繊細に出ていると思う。 しかし、目の衰えは確実になってきたと思う。いくつか、ジューンベリーの実を撮影したが歩留まりが悪い。 こうなるとMF引退かと思う気持ちにもなってくる。

2014年5月23日金曜日

スコール!? その2

D800E&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14269082223/in/photostream/ 激しい雨も、数時間後には姿を消した。そして、強烈な太陽が出てきた。 拡大すると白い斑点が沢山出ている。撮像素子の汚れだろうか? このレンズは50mmf1.8Gのスペシャルエディションというものだ。その前に購入した全モテルがあまりにもピントが合わないので交換した。 アムゼルさんお薦めなので、中古でも良いだろうと思っていたが、そうはいかなかった。 新品で購入した新しいレンズは、文句のつけようもない。調子の良いズミクロンのようで、そして廉価だ。 プロも絶賛しているようだ。
D800E&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14269082263/in/photostream/ あまりの太陽の光の強さに窓ガラスがレフ板のようになってバラを引き立ててくれた。 でも強すぎるかなと思う。 最近の気づきに、f1.8Gシリーズは夏や光の強い時に使うといい感じなのかもと思っている。1.4Gはデリケートな表現をしてくれるので こんな強い光の時は不要のように思っている。 最近f1.8Gシリーズの良さを理解できるようになってきたと思うが、まだまだだろう、。

スコール!?

D800E&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14269081873/ 日本は異常気象なのだろうか? 怪しい曇空と晴天がはっきり別れていた。そして、南方のようなスコールが降ってきた。 手前の家の屋根を見てもらえたら雨の激しさも分かると思う。
D800E&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14269081903/in/photostream/ 空はこんな感じ。でも晴れ間もある。まったく変な天気だ。
D800E&50mmf1.8G/S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14269081953/in/photostream/ バラも激しい雨に打たれてしまった。 雷も何度も鳴り、幾つかが落雷になった。 その時の音は「バシッ!」という感じ。 迫力もある。

2014年5月20日火曜日

街の初夏の景色 2

D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14227929792/in/photostream/ 街の中に初夏を楽しんでいるディスプレイがいた。爽やかな感じが印象に残った。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14227930292/in/photostream/ ミモザの種が沢山実っていた。マメ科だけあった大量に豆がぶら下がっている。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14227930602/in/photostream/ 自由が丘を守られる熊野神社にも初夏が来た。 初夏にこのレンズとD800Eを使うのは初めての経験。 この僅かな経験から、夏は1.8Gシリーズの方が良いのではという感じがしている。メリハリの効いた感じは1.8Gシリーズの方があるからかもしれない。 優しい描写をする1.4Gは春秋冬があっているのかもと勝手に思ってしまった。

街の初夏の景色

D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14227929252/in/photostream/ 今日は久しぶりに2連休の2日目。自由が丘を散歩した。 何度も足を運んだ街だが、午前10時30分から歩いたのは初めて。 そして、街は初夏の景色になっていた。 夏色の自転車と言って良いのだろうか? この色は好きな色なので思わず撮影してしまった。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14043373487/ ショーウィンドーを見上げると、そこにも夏色があった。 今年の雪は凄がったが、この季節には、そんなことも忘れてしまう。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14043374037/in/photostream/ 母子お揃いのファションにも初夏があった。 今年は朝夕が涼しいので、都会にいながら軽井沢感覚を楽しめる。 いい季節になったものだと思う。

自宅庭にて

D800E&50mmf1.8G・S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14035921720/ 今日も仕事で外出は不可。そこで自宅の庭を散歩。 ジューンベリーの実が色づいてきた。 この実を使って妻はケーキを作ることを企んでいる。食べごろになると強敵が現れるだろう。 それは野鳥たちだ。 植えて三年目で実が育った。先回の大雪で枝が裂けたりしたが、無事、実をつけてくれた。
D800E&50mmf1.8G・S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14035922020/in/photostream/ 飽和しやすい赤色の花を咲かせたゼラニウム。知人からの頂きものであったが、よく咲いてくれる。 居合の稽古もいよいよ始まる。幸い、カメラを手放さずに済んだ。 妻も付き合いが良く、居合は供に行うことになっている。 彼女の方が熱心である。

2014年5月13日火曜日

前ピン傾向は修正されたか

Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14197123853/in/photostream/ https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14197123853/
Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13990241169/in/photostream/ ノクトンが楽しく写らなけれ意味がない。私のDfは新古品だ。保証書を見ると今年の2月に購入されたものなのだが、私が入手したのは1月末だ。 そうなると、ほとんど使わないで手放したということになる。 一体どうなっているのだろう?
Df&85mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14197123883/in/photostream/ 以前、Dfを調整してから快調な85mmf1.8G。今回の調整でまたまた狂うかもしれないので、確認してみたが、問題はなさそう。 マスターレンズに合わせてDfを調整してもらったので、後は手持ちのレンズの癖を理解してAF微調整で合わせていくということ良いのだろう。

今度は前ピン傾向と診断された

Df&NOKTONF1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13988769938/ Dfについて銀座のサービスで見てもらった。担当してくださった方はかなり詳しい方のようで有難かった。 おそらく皆さん詳しいのは当然だろうと思うが。 以前、85mmf1.8GとDfの時は後ピン傾向だった。今回はマスターレンズに合わせてもらい、あとは個別のレンズの癖を理解して AF微調整で対処するということにした。
Df&NOKTONF1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13988770268/in/photostream/ ニコンでNOKTONの調整はしてもらえないが性格を見てもらった。中間あたりで左部分の解像が甘い感じですということだった。 それなら、次はNOKTONをコシナで見てもらうことにしようと思う。

D4S に触れた。

D4s&24-70mmf2.8 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14194499643/in/photostream/ Dfの調整に銀座へ行った。そこでD4sに触れさせてもらえた。これはいいボディと思う。やる気にさせてくれる。 しかし、価格はやる気を吹っ飛ばしてくれる。
D4s&24-70mmf2.8 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14194499793/in/photostream/ ともかく動きが素早い。 これなら何でも撮れてしまうのではと妄想してしまう。
D4s&24-70mmf2.8 シャッターの切れ味も良いので、さらに楽しくなる。 これで価格がもう少し安ければなあと思ってしまうのである。 楽しいカメラ、お気軽カメラと言いたいところでもあるが、その価格は決してお気軽ではない。  

2014年5月12日月曜日

自宅のバラの撮り比べ その3

Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14165642931/ 昨日は全くピントが怪しかった組み合わせだが、今日は調子が良いのかもしれない? 絞りはf2.0
Df&50mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13982363210/ 思ったより、よく写るのがこのレンズ。こちらの絞りはf2.8
Df&50mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14166310342/ こちらは絞りが絞りはf2.0・
Df&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14165643331/in/photostream/ これは1.8Gより繊細感を感じさせる。 絞りはf2.0 明日はDfをもう一度点検しみてもらおうと思っている。 どんなことになるのやら・・・

2014年5月11日日曜日

自宅のバラを撮り比べ その2

Df&300mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14159576505/
Df&85mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14159576815/in/photostream/
Df&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14156307191/ 300mmf4.0は当然と思う。 85mmf1.8Gが意外とシャープで嬉しい。今回。Dfでは歩留まりが悪かったのがDC135mmf2.0だった。 三脚を使っていたので手ブレはないが、違う問題が起きたのかもしれない。 その後、NKTONをDfで使うとかなり後ピンがになってしまうこともあったりで不安定だった。 原因が解らないのでNIKONへ持ち込みか?

自宅のバラを撮り比べ

D800E&300f4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970396438/
D800E&300f4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970396458/in/photostream/
D800E&300f4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970396468/in/photostream/
D800E&NKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970396468/in/photostream/ 今日は自宅のバラをD800EとDfで撮り比べてみた。 レンズもあれこれ使ったが、300mmf1.4は素晴らしいと思った。NKTON58mmf1.4も良いが後でちょっと良くないことが判明した。 D800EにおいてはジャスピンだがDfで使うとピンが合わない。85mmf1.8Gに続いて、NKTONでもかと思った。

2014年5月10日土曜日

アイスバーグの横顔

DP3Merrill https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14171964463/in/photostream/ お気軽撮影の今日の第二弾は、これ。 どうも仕事の関係で居合を再開することになりそうだ。 そうなると、また真剣を揃えることになる。真剣を新たに導入するとなるとカメラを全て売り払うことになるかもと考えた。 しかし、楽しみが減ってしまう。 それでも何とかしないとならないようだ。 手持ちの真剣はちょっと長い。それで逆手陰陽進退を行うと切っ先で床を刺しそうになる。そこでもう少し短いものを探してみると 良いものが出てきた。馴染みの刀剣商にまたまたお世話になるのかもしれない。 カメラを手放さずに済むことを祈るばかりである。

意外と写っていた

DP3Merrill https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14171964293/ 今日は素晴らしい天気。しかし、仕事で何処へも行けない。 庭のバラを適当に撮影してみた。 これは液晶モニターをしっかり確認して撮影できる位置ではないバラを撮影してみた。 つまりお気軽にということで。 カメラ任せでもある。 しかし、終わりかけているこのバラの中心部をしっかりと捉えてくれた。 これこそお気軽撮影のお陰かも。

2014年5月9日金曜日

熱海

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13958331218/ 伊豆山神社の初参拝を終えると、急激に空腹感が訪れた。良い運動になったのだろうか。 そこで熱海に行くことにした。6年前ほどに訪れたときは、往年の賑わいは姿を消して閑散としていた。子供の頃は毎年夏に伊豆半島巡りの拠点に 亡父がしていた。会社の寮があり、そこへ宿泊させてもらっていた。あの時代は鶴屋ホテルとかあったが、今は姿が見えない。 あれから50年の月日が経過したが、このような姿に熱海が変貌するとは予想もしていなかった。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13958331518/in/photostream/ ジョナサンがあったので、そこへ飛び込んだ。この画像は客席から窓越しに撮影した。 ここを見るたびに東宝の怪獣映画を思い出す。 熱海城がゴジラとキングコングの最終決戦場だった。 気の毒なのは熱海城。怪獣たち勝手に壊されてしまった。 それを思い出させてくれる場所。

伊豆山神社

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13955382659/in/photostream/ 関八州総鎮護伊豆山神社へ初参拝。相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸・上野・下野を守っておられる。 階段が凄いと言われていたので、ちょっと緊張。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161958503/in/photostream/ この階段を登らないと拝殿には行けない。 機材を背負ってイザ!
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161958523/in/photostream/ 丁寧に階段数のプレートが石に貼り付けてあった。 837段を見事上がると拝見できる。 昔の人は偉かった。社殿へ行くまでこの階段を登るが、その前に、海側から参拝すると山道を登らなければならない。 これは相当に大変である。熱海駅から徒歩で参拝した知人がいたが、翌日は足がカチカチになっていた。
Df&NKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161958993/in/photostream/ 階段を上りきる前に拝殿が見えてくる。希望が見えてくる。思ったより軽々と上がることができた。
Df&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161959243/in/photostream/ 見事な飾りがあった。龍神に真ん中は鯉の滝登りである。 この神社の境内で源頼朝と政子がデートをしたそうだ。当時はロマンチックな場所であったのだろうか?
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13955382899/in/photostream/ この石に腰掛けて源頼朝と政子が語り合ったそうだ。時代を越えてこの石は人々を見つめ続けている。 日本の歴史の深さを改めて思い知らされた。
Df&58mmNOKTONf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161959483/in/photostream/ 足腰を鍛え、強くなるにはこの方へお願いするのが一番。 役行者である。役小角は当時で言えば超能力者でありスーパーマンだ。讒言で流されたことあり誤解されやすい人物だったかもしれない。 我々の健康も祈って妻が記念写真を撮りたいと希望した。 そこで撮影をしていたら、妻が急に笑いだした。「くすぐられた」と言い出したのだ。 結構、悪戯心も持っておられた方なのかもしれない。