2014年5月6日火曜日

触っている楽しさ

DP3Merrill https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14118163762/ 久しぶりにSIGMAを触っている。実に楽しい。ニコンのように機能的に優れたものではない。しかし、それでも楽しい。 1枚1枚丁寧に撮ろうと自然に思える。 ニコンが現代の車だとすると、これはクラシックカーのようなものかもしれない。 しかし、味はニコンより味わい深いものを感じる。 さらにこの価格でこの味が楽しめるなら、多少の不便があっても気にならない。 細かいことを言えばベイヤー型撮像素子では味わえない味がある。 それを経験している我が身にとっては誰が何と言おうと、この味を忘れることはできない。 妻にも画像を見せたがニコンより好きらしい。 さらに言えばサブカメラ的位置にあるので、お気楽に楽しもうと思っている。 さらに高感度特性などは、全く望んでいないので、これで良いのだ。
DP3Merrill https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14118163952/in/photostream/ ニコンでは飽和気味だったガーベラだが、DP3Mだと大丈夫のようであるが、右下の部分は怪しいかも。(笑) ともかく過去のDPよりフォーカスがいい感じなので助かるしストレスがない。 この画角も好きな画角なので、それも嬉しい。 一眼レフのような大げさな感じもなく、これであるから、さらに気楽である。 フォトンさんのドッドサイト付きのオリもなかなか楽しいボディであると思う。 最近はお手軽、お気軽志向に傾いているのかもしれない。

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