デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年5月9日金曜日
伊豆山神社
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13955382659/in/photostream/
関八州総鎮護伊豆山神社へ初参拝。相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸・上野・下野を守っておられる。
階段が凄いと言われていたので、ちょっと緊張。
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161958503/in/photostream/
この階段を登らないと拝殿には行けない。
機材を背負ってイザ!
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161958523/in/photostream/
丁寧に階段数のプレートが石に貼り付けてあった。
837段を見事上がると拝見できる。
昔の人は偉かった。社殿へ行くまでこの階段を登るが、その前に、海側から参拝すると山道を登らなければならない。
これは相当に大変である。熱海駅から徒歩で参拝した知人がいたが、翌日は足がカチカチになっていた。
Df&NKTON58mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161958993/in/photostream/
階段を上りきる前に拝殿が見えてくる。希望が見えてくる。思ったより軽々と上がることができた。
Df&NOKTON58mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161959243/in/photostream/
見事な飾りがあった。龍神に真ん中は鯉の滝登りである。
この神社の境内で源頼朝と政子がデートをしたそうだ。当時はロマンチックな場所であったのだろうか?
Df&35mmf1.8G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13955382899/in/photostream/
この石に腰掛けて源頼朝と政子が語り合ったそうだ。時代を越えてこの石は人々を見つめ続けている。
日本の歴史の深さを改めて思い知らされた。
Df&58mmNOKTONf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14161959483/in/photostream/
足腰を鍛え、強くなるにはこの方へお願いするのが一番。
役行者である。役小角は当時で言えば超能力者でありスーパーマンだ。讒言で流されたことあり誤解されやすい人物だったかもしれない。
我々の健康も祈って妻が記念写真を撮りたいと希望した。
そこで撮影をしていたら、妻が急に笑いだした。「くすぐられた」と言い出したのだ。
結構、悪戯心も持っておられた方なのかもしれない。
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