デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年5月4日日曜日
テスト DP3Merrill
DP3Merrill
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13916782327/
夜間の苦手なFOVEONだが、ISO200までは使える。そこでテストをしてみた。
DP3Merrill
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13916782337/in/photostream/
FOVEONシステムを再度構築することは出来ないが、これならFOVEONを味わえる。ファインダーは無いが慣れることで、コストも抑えられる。
DP3Merrill
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13916782557/in/photostream/
不便なこともあるが、何かそれらもあばたもエクボになっている。(笑)
アップしてみてじっくり眺めてみるとスッキリする。これがFOVEONなのだろう。ビルの避雷針の直線具合が何とも嬉しい。
この感覚は忘れたくない感覚。これがないとどうも落ち着かない。それが欲求不満となってしまうので、今回の動きになったと思う。
何故か、このDP3Merrillは私のとって鎮静剤のようでもある。
また過去の撮影スタイルなども変更することで、新しい世界を堪能することができる。
手持ちに拘り続けていたが、年もとってきたので三脚も使うことで撮影する世界が変わる。
最近はマクロ用に小さい三脚を手に入れたが、それが大変良いのだ。
三脚をつけて体に押し付けて撮影するとさらに安定する。
これは手持ちに拘った自分のスタイルの変形であるが、それでも受け入れられから面白い。
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4 件のコメント:
DP3 Quattroがでるのは来年のことでしょうから、Merrillをまだ現役として使えますね。価格も当初からみると半分ほどに落ちていますから今が買い時かも知れません。わたしめは買いませんが(笑)。
しかしやはり夜間撮影には不向きのFOVEONですね、かなりノイズがでているようです。
アムゼルさん
どうもです。価格はまあまあですね。
ノイズですね、これもまた善きかなと感じて甘んじています。
それでも許せるFOVEONですね。
(笑)
安くなったと言っても、まだ5万円以上するのですよね !
でも、このカメラだけは、デジイチを上回る画質を持っていると思うので、
安い買い物かもしれません。
風景撮りには良いだろうなぁ〜
フォトンさん
どうもです。何か気楽に撮影出来て、それでいて、どこか光っていればいいやと思って購入しました。XQ-1で済めば良かったですが、そうはいかないので、それがちょっと残念でした。50450円でしたね。ノイズに関しては、D800Eでも思ったよりも大したことなかったし、Dfにおいてもそれなりで、まあこんな世界なのかなあと感じております。そうなるとDP3Mのノイズも可愛く思えてきています。そういえばダットサイト面白いですね。
あれは!
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