2009年4月27日月曜日

丸の内、日比谷散歩 4

晴天夜の蝶は昼間みると「えーーー!!」ということもある。その逆で都会のビルは
晴天時には無機質なビルも晴天に恵まれると、素材の面白さを見せてくれる。は有難いなあと思う。


E-30&14-35

暗部がどうかなと思って撮影してみている。階調はローキーで



E-30&14-35

こちらなNEW丸ビル。天候のお陰で窓ガラスに対面している、丸ビルが写る。
昔の丸ビルとは大違いにデカイ。時代は変わったと教えられる。


E-30&11-22

晴天は何でも楽しくしてくれる。私は晴れていれば嬉しいので、何でも撮影したくなる。
日比谷の交差点に面しているビルも姿を変えて、新しくなっている。
丸の内警察署まで綺麗になろうとしている。

マッカーサーが生きていたら何て言うだろうか? 


E-3&150

久しぶりに藤の花を間近で見られて、うれしくなってしまった。
ブドウが実っているように咲いている。香りも良い。


E-3&150

150を装着したE-3のファインダーは別格の味がある。ストレスフリーでシームレスな感じ。
何時までも覗いていたい気持ちになる。LEICA R8の凄さにはちょっと及ばないが。それでも嬉しいものである。R8にズミルックスやズミクロン、APOレンズなどをつけると、レンズの癖が見えてくる。
仕上がりも予想される。レンズの性格を目で味わえるのである。E-3と150や50マクロそしてズミ25をつけるとそれを思い出させてくれるところがある。
特に150は圧縮された感じが濃厚フレッシュジュースのようで美味しいと思う。
それが嬉しい。ライブビューでの撮影は、残念ながら、その様な楽しみ方は出来ない。

そして、ZD300F2.8の世界は如何なるものであるのかと想像してしまうこともある。
あれを持って町中を歩いていたら、恐がられるかもしれないが。

3 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

ライカ大好きさん

松レンズってわかりますね。
抜けの違いだと思います。

藤の色も忠実?でしょうか。

気持ちよく撮られてるのがわかります。

老後は300持って鳥や虫、自然を撮りたいですね。
老後ですよ、老後。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
今日は。
松レンズは抜けが良いですね。

藤ですが、いろいろな藤がありました。
殆ど同じと思いますよ。
でも正確に覚えているかは自信がありません!!!!

150は気持ち良いですね。何とも気持ちが良いですね。

300どうなってしまうのでしょう。

デカイくて思い尺八のようです。
ボワーと音が出そうです。(笑)

熱帯写真家 さんのコメント...

ブライアンさん、300ミリお買い上げ〜!