2009年4月24日金曜日

丸の内、日比谷散歩2

メーカーは多くの時間と経験を持っていると思う。その彼らの足跡を辿るのがユーザーでもある。
ブライアンさんも現像のプロで撮影もされる。撮影データと毎日睨めっこされている。
であるので、ブライアンさんからのアドバイスは的確でもある。さらにそれを裏付けるのがブライアンさんのブログで紹介されている絵がそれを証明している。
とはいえ仕事となると大変である。 ご苦労なことであるなあと思うと同時に、アマチュアの撮影生活は
楽ちんなものである。有難いと思う。

そんな事を考えながら有難いものだあと思いながら散歩をしていた。


E-30&11-22

11-22に関して、使用時間は短い。今回の晴天では明るい絵が撮れた。光の量が必要なのか・・・。
日比谷公園の池の周辺もこうして俯瞰してみると、なかなか素敵である。


E-30&11-22

オリンパスブルーということが評判である。好き嫌いは別として、面白いと私は思っている。
そこでE-30でVIVIDにして広角よりで撮影してみた。



E-30&11-22

噴水のお陰で虹が出てきた。妻も大はしゃぎで撮影をしていた。私は11-22で撮影。
ラッキーなものである。



E-30&11-22

現像してみて気がついが、自分の影をE-30が写していた。ピントも合っている。AFとは有難いものである。
さすがオリンパス!!
2台ぶら下げて歩いているの分かってしまう。

2 件のコメント:

くま日和 さんのコメント...

こうして見るとE-30の絵も光の状態が良ければやっぱり良いですね。只、色が強すぎると感じる人は居るかもしれませんが、E-1,E-300に馴れている私には全然ヘッチャラだったりします。^^
アクリル絵の具やポスターカラーの様にくっきりと濃厚な発色は同じレンズを使って輪郭の表情を変えずに色味だけ大胆に変化を付けたい時にはE-3とE-30の組み合わせって使えるかもしれませんね。^^
私は写真には写実的な味わいだけでなく絵画的な要素も求めている所があるのでE-30はパナ製Live-Mosのシリーズでは希有な存在かもしれませんね。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

くま日和さん
今晩は。ライカもサービス版で見ると濃いなあと思うのですが引き伸ばすと、ちょうど良い感じになります。
オリも同じかもしれません。
ニコンは薄いですからね。あれは病的に感じます。あとは慣れでしょうね。
E-30はレンジシフトして高感度よりに振っていると営業の方も言っていました。
写真は暗部が勝負ではと思っている私には何だかなあと思って、「何でそんなことするの?」と質問したのでした。(笑)
彼も「本当はね、E-3基調で行きたいのですけどね」と困っていましたね。
E-30はまだこれから馴染んでくると変化するかもしれませんので、エージングを楽しんでします。シャッター数が確認出来るので面白いですね。