ズミ25と14-35

桜もやっと散り始めた。
今年の桜は、何となく咲いていたという人が多い。
日本の国政が弱体化しているからかもしれない。桜も咲く気力が萎えているのではと思う。

小沢一郎という過去の政治手法を持って政治活動をし、政策なきに等しい人が、国政の頂点を極めようと
している。中国よりで、日本を売ってしまうのではと思う人である。

マスコミは日本の危機に関して鈍感である。インターネット普及で、新聞購読者が減っているからであるそうだ。
リアルタイムでニュースが入る時代に遅れて掲載される新聞を読む気にはなれないだろう。
さらに若い世代では、偏向報道されている新聞なんか読む気もしないであろう。

また、マスコミ同士が戦いあっている。朝日と新潮社はお笑である。朝日は偏向報道の頂点を行くのではと思う新聞社であるが、新潮社に真偽疑わしい記事を書かれている。どうだろう、自分がしてきたようなことを他社にされて。
気持ちの良いものでは無いのではないだろうか？　物事には作用・反作用がある。

朝日新聞社という特異な新聞社も、この物理的法則から逃れられないということであろう。


E-3&ズミ25

そんな中でも、桜は咲いてくれている。２５ミリで撮影すると、桜も何か語りかけてくるよう。
桜を愛する日本人は多いと思う。毎年、桜の開花を楽しみにしている人も多いと思う。
そんな人々の期待の応えるように毎年、咲いてくる。桜たちはひたすら懸命に咲いてくれる

しかし、当たり前と思っているようなことでも、環境が変わればそうもいかなくなる。

だから今年も桜に「ありがとう」と言っておいた。



E-30&14-35

この組み合わせに少し馴染んで来たように思うこの頃である。
人によってはフォーサーズはボケが弱いので工夫が必要という方もおられる。
私の場合は、「これぐらいで良い派」なので、まったく気にならない。これも趣味が合っているから
幸せである。
他社製品と比較して優劣を競うことが好きな人もいると思うが、私は自分に合っているか、合っていないかだけである。

ニコンやキャノンは今のところ、私には全然合わないメーカーである。
ペンタックスは、合いそうな感じがしている。
ソニーは、あまり興味が沸かない。

ライカM8は、興味深々。でもコスト的に合わない。（笑）

オリンパスはコスト的にも助かるし、画質も有難い。ましてやライカレンズが使用できる。
夢のようである。

オリンパス大好きと改名したらという声も頂いたが、原点はライカである。ライカが大好きなので、オリンパスの良さも理解出来た。

ライカ様々である。そのライカとオリンパスが共存・共栄してくれるとは「奇跡」である。
この組み合わせが出来る時代がくるとは、１０年前には予想もしていなかった。

嬉しいことである。　

マスコミは注目をひくために、悪い記事を書くが、未来が明るくなる記事を書き続けたらどうだろ。最初は、受けないかもしれないが、次第に人々は「希望」「勇気」「夢」が与えられることに
喜びを持つのではと思う。

１０年前では予想が出来なかった喜びが実現している私には、マスコミが生き延びるには、体質変換をしなければ死あるのみと思う。
「脱皮しない蛇は死ぬ」ということである。