2008年11月4日火曜日

菊その5

傘のようになった菊。菊をみていると自尊心が強いように感じる。とはいえ、それは嫌味ではなく
美しい。 この場所は御簾のようなもので囲まれている。直射日光が当たらないように配慮されている。
フラッシュを焚いては野暮と思われた。
菊がこれだけ大事にされているのに、ピカリとやっては驚かせてしまう。

5 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

菊の撮影はほんと難しいです。
初めて撮影した時は一度機材を取りに帰った記憶があります。
細い花びらの集まり!
影の処理が難しいです。

オーディオもデジカメと同じようですね。
でも音源の方が好みと言うより聴覚の受付ける受付けないがありますね。
好みはこちらの方があるのかも。

D700は悪い所という前に
ニコンやキャノンの思想がわかりません。
これから高齢化社会なのにお年寄りに優しいカメラでない事。
重い機材を振り回せ、というのか!
現在のシステムを全て破棄し、新たに設計するべきです。
こんなに大きな重い物を作るなら中判デジタルでも開発すればいいと思ってます。

オリを使い出してからフィルムを使う機会が増えました。
メインやサブではなく、対等に使える気持ちにさせてくれます。
ニコンやキャノンではそんな気も起こらなく、完全に使い分けてしまいます。
この辺もオリの凄さだと実感しています。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

おはようございます。
菊を撮影してみて、オリのレンズでも撮影したいとつくづく思います。
今回はパナライカ14-50F2.8-3.5ですが、このレンズは綿密描写というよりは、輪郭がわずかに甘く、シャープに描く輪郭というよりは細い筆という感じでしょうか。
菊の然とした感じを出すには、もう少し輪郭がはっきり描けたら面白いかもと思っています。パナライカ14-150も良いかもしれませんね。あとズミルックス。オリでは14-35で撮影してみたいですね。


好みは千差万別です。ですから一概にこうである言いきれないところがありますね。

それでも敢えていうと経験から導き出されるところもありますね。

ニコン、キャノンは古い資産を大事にと言いつつも、実は新しいものを作る余裕がないのでは?と思います。
設計思想が従来のレンズに縛られていると、その束縛から解放されませんよね。

全く新しいレンズを作るという冒険が出来ないのでしょう。

幸い、オリは売れていなかったので、逆が出来たということでしょうね。

時代の変わり目ということでもあると思います。

ニコン、キャノンにも良い点もあると思いますが、私は悪い点の方が上回っていると感じる側の人間です。

D700のブライアンさんから見た悪い点も
勉強になると思いますので、よろしくご教授ください。

ブライアン さんのコメント...

E-30発表と同時に問屋から予約注文の案内が来ました。
早々、予約しちゃいました。
E-420/520検討してましたがE-30を使ってみます。
来年はE-5でしょうか?

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
E-30見ました。これはヒットするのではと
思いました。
素人にも便利な機能がありなら高品位画質。

E-420よりは予算があればこれで行きたいと思う方も多いと思います。
これは買いですね。

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

E-30ヒットしますかね?
オリ使いの人達が検討するだけ?
520/420使いの人が検討するだけ?
の感があります。
E-3と価格差がない。
やはりE-3へ?
なんだかそんな感じがします。

僕はサブでと考えてます。
420も欲しいですね。
E-30は画素が少し上がりましたが
これ以上は上げないで欲しいです。
上げて行くとキャノンやニコンのような
絵作りになるのは間違いないからです。
2000万になれば多分フィルムに戻ってしまうかも。
時代の流れがストップしないだろうか。