2008年11月27日木曜日

50ミリマクロF2.0がブライアンさんのところへ

着いたらしい。頂いたコメントが同じ様な感動で笑ってしまった。
それは、おかしいというよりは、そうでしょう!!ということである。
小さいし、E-3のボディのお陰でぶれない。35ミリ換算で100ミリのマクロレンズは
私はライカのRを持っているが、このマクロの倍の長さと重さは3倍ぐらいある。
それがフォーサーズだとこの大きさで収まってしまうのであるから、驚きである。

今日は天気が悪いのと来客で撮影には出れない。これは久しぶりに腰が軽くなる嬉しいレンズである。
こうなると単焦点を集めたいと思うから怖い。

理想をいえばパナライカズミルックス25ミリ
オリの14-35 35-100 150ミリとこれだけあれば十分かもしれない。
一生楽しめそうなラインである。
あとはE-3が進化しても、この画質を失わないもらいたい。
階調重視の設計をさらに深めてもらいたいものである。ニコンやキャノンのような写りは
飽きてしまうので。
ライカと協業したらどうかなと勝手に素人は思ってしまう。
パナさんだけに任せないで、オリさんもライカさんと共同開発したら何かとんでもないものが
生まれるかもしれない。

あるいはお互いに一歩も引かないで決裂するかもしれないが。

3 件のコメント:

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさんは50ミリマクロを試しているのだろう。
夜も絶好のテスト環境であるから。
F2.0も威力を発揮していると予想される。

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

昨夜は6時ごろから凄い雨で、E-3に50マクロを付け、肩に提げて居酒屋まで15分の道のりを・・・
当然カメラもレンズもびしょ濡れ状態で店内へ。
まわりの客や店主も濡れているのを見て慌ててティッシュを持ってきてくれました。
でも!大丈夫!防滴なのでとは言わず軽く拭きました。
その後、他の客や従業員も、「デジカメって濡れても大丈夫なんや」と口を揃えて言っているのを聞き、ここで黙っているとその人達のカメラはいずれ水没に・・・・
そこで、防塵防滴機構なので大丈夫なんです。と答えておきました。それとオリンパス!と強調して。
これがテスト撮影までに経緯です。
そして注文した品々が出てきて撮影に。
結構店内は暗いのでAFは決まるまで多少時間がかかる時があり、シャッターを押しなおすとまた移動。マクロなのでAFはこんな物でしょう。
そこでマニュアルでピント合わせ!
凄いです。ファインダーでピントの芯がつかみやすい!
F2.0のお陰です。
マクロはマニュアルに限ります。
前後させると違った雰囲気が。
その後シャッターを、パシャ!
出てきた絵は、アニメではありません。
バックのボケにはノイズが心地良くのっていてピンの合った所は3Dのように浮き上がってるじゃないですか!
これぞ!写真の醍醐味!癒される!
開放F2.0でのピントの移動で動画を見ているようにも感じます。

今日、昨夜のデータを銀塩とインクジェットでプリントしてみると、これぞ単焦点の描写です。今はズームが主流ですが写真の撮る楽しみを求める方と最高の写りを求める方は絶対!単焦点しかありません!

E-3をもう1台買う気にさせてくれます。
1台には50マクロを付けて常に肩から提げて、もう1台にはパナライカ25を付けてバッグに携帯。

420・520に付けてもいいですね。
軽くてこの写り!
ニコンD3やD700にマクロを付けてどれだけの物が写せますか?
それでいくらですか?

オリンパスを知らない人は可愛そうだと感じます。
日曜日はイルミネーションを撮ってきます。

間違いなく満足させてくれるでしょう。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん

おはようございます。
やっぱりご活躍でしたね。(笑)
単焦点の写り、まさにそれが原点であり、
それが極致ですよね。
こうなるとズームはおもちゃなんていったら叱られてしまいますが、単焦点の極致を知るとそうなりますよね。

オリを知らないでいる人は、気の毒ですね。
ニコンやキャノンでどんなに頑張っても、
出ないものは出ないのですから。

特に3Dはそうですね。
これがないと醍醐味はありません。
許されたメーカーにしか起きえないことなのでしょうか。