2008年11月18日火曜日

14-35VS50-200&14-150

ブライアンさんが悩まれる14-35あるいは50-200&14-150の組み合わせ

確かに悩む選択。
松レンズの世界を堪能したいと思うと、14-35はベストの一つになる。
50-200と14-150はかぶるところがあるが、そうなると14-150に行ってしまいたい
思いが出てくる。70-300とも50-200はかぶるので、尚更14-150の世界をと思う。

しかし、松が欲しいとなると14-35。ここはライカRレンズズミルックス35を売ってトレードする
のも一計であるかもしれない。
最近はフィルムを使用しないこともあり、棚で出番待ち。

その中でも35は使わない。フィルムであればOKであるが、デジタルで使用するとズミルックスの
良さが出ないようである。
ズミクロンは逆でフィルム時代よりも何か見せてくれるところがあるようで、嬉しい誤算。

ああ難しいものである。

4 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

悩みますねぇ~。

E-300はサブではない!
となると、14-150なのか。
サブがあれば12-60、50-200。
あっ!14-35が出てこない!
その時は12-60を売却。

12-60や14-35も確かに高性能ですが
14-35の購買欲の勢いが無いのは
目で見てるより見え過ぎなんです。
目に顕微鏡をつけたようにね。

フィルムの描写が好きなように
パナライカの描写が凄いと感じているからです。
14-35はオリンパスでのデジタル画像なんです。
当然キャノンやニコンとは比較にもなりませんがカリッとした描写に気持ちが動かないのが原因です。
パナライカは言えば軟調なのでレタッチすれば14-35のように調整は可能かと。
でもカリッとした画像はパナライカのような柔らかさはレタッチでは難しいです。

パナライカ25を使っているので14-150が欲しいと思うのかも。

パナライカ25を買ってください。
14-35への気持ちが変わるかも知れません。
質感・諧調は25の方が上だと思います。
F値は腕でカバーすれば何とかなる?

これは個人的感想ですが。
人間の目の見え方も人それぞれなので
他の方がどのように見えているのかはわかりませんので本来見え方と好みは違う物だと重います。
僕の目は近視の乱視で老眼がかかって更に軟調に見えてるのかも。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

おはようございます。

悩みますね!!
E-300を使っていましたので、私なりにその良さも感じています。
ひとつだけ不満を言うと、ボディがわずかに甘い印象でした。それでわずかに変調しているようで。自分の腕もあるのですが、この微妙に軟調+が少し甘い感じで。
E-3はボディがしっかりしているので、気持ち良いと私は感じます。

視力は1.5と1.2ぐらいあるようです。
老眼はわずかという感じが今の私です。

14-35、仰る通りで見えすぎる世界。
ここにマクロを超えたマクロの世界があるように思っています。
ただズームはズーム。
ですからパナライカの25に軍配があがるのかもしれません。

それでオリのマクロ50に魅かれるのです。
困りますね。

ブライアン さんのコメント...

悩み悩み悩み・・・
物撮りにマクロ50は購入する予定です。
同時に14-150を購入かも。

E-300は青空作品専用なのでサブでも何でもありません。
サブにはE-3をもう1台かE-3か520の後継です。

単焦点好きなので
オリかパナライカの単焦点をもっと出して欲しいんです。
これもあり、松とはいえズームは・・・なんです。

5Dでもズームは1本しか持ってません。
超広角から超望遠まで単焦点です。

行き着くとこは単焦点なんです。
ズームで楽をしてもシャッターを押す充実感と仕上がりは違います。
しかしパナライカ14-150は1本オンリーで用をたす仕事にはベストかも。
一般ユーザーの画像がカリカリなので
柔らかい描写で違いを見せる方がプロって感じですね。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

やはり同じ感覚をお持ちですね。

単焦点は「利便性」においてはズームレンズに負けます。
しかし、あくまでも利便性においてです。

これはレンズの機能の一部かもしれませんが、出てくる結果に対して、ズームレンズの持つ「利便性」は単焦点の出す撮影した結果に対しては、敵わないものでしょう。

ズームレンズの出す結果には、微妙に濁る、あるいは甘い、または不明確、不明瞭な部分があると思います。
ですから単焦点に馴染んでいない一般ユーザーは、その理由はズームレンズの基本的構造から来る結果であることは知らないけれども、その結果を感じ取って「かりかり」に仕上げることで、本能的に感じている不満あるいは不自然さを解消しているのでは思います。

私もフィルム時代は単焦点ばかりでしたから、ズームレンズの持つ甘さに敏感になっていました。
結果として「ズームだから仕方ない」と思っています。

ですからオリ50マクロレンズやパナライカ25が恋しいわけですね。

妥協として14-35は、レベルの高い妥協であるかもしれません。
限りなく単焦点に近いからという理由です。