2008年11月13日木曜日

12-60SWDと散歩その6














またまた、クリスマスがやってくる。
12-60SWDの購入は少し早いクリスマスプレゼントになった。

撮影していて感じるのは「手応え」 

光がレンズに集光している感じが伝わってくる。 光に重さがあるかは知らないが、確かにレンズを
伝わってくる。

損失量が少ないレンズなのであろう。 ライカレンズとは違った個性である。

ライカは、そう爽やかに感じる。オリンパスは重さを感じる。 面白いものである。

オリンパスのレンズにはまるのはこの手応えを感じるからか。結果も良いが、撮影課程におけるこの手応えは
新鮮である。

こうなると松レンズの手応えも感じてみたいと思う。ますます膨らんでしまう欲望である。(笑)

4 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

着々とレンズテスト進んでるようですね。
う~ん。コメントを拝見していると・・・
松レンズが欲しくなりますね。

いやいや、松レンズの重さと価格なら
中判を使います。といい聞かせてます。

中古で半額以下なら買っちゃうかも。

しかし、言われてるように重みは感じますね。

今年はE-30まで止まりで
E-3に12-60・E-30にパナライカ25で終了!
来年には来年の風が吹く!
松の花粉でも飛んで来ると、松へ行かねば!

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
今晩は。今日は1時間ぐらいですが散歩件テスト撮影で近所を歩きました。

オリンパスを使用していると「写実」という言葉が私には感じられます。
これは、これで大事ですね。

ただ、それが芸術的に昇華出来るかということが今後の課題になるように思います。
その点、ライカは芸術の領域になってしまっているかもしれません。

現在使用しているパナライカ14-50は、写実
も、そこそこですが、レンズ表現という個性が存在するように感じております。

オリの12-60SWDは物撮りという使命がありますのでこれはこれで良いと思っております。
特にうれしいのが質感や質量感が出ることです。

ニコン、キャノンにはそこが薄くて、私には合いません。

松レンズですが待てば待つほどに欲しくなるレンズかもしれませんね。

12-60SWD以上に密度を出し、より自然であるという感じでしょうか。

欲しいですね。(笑)

ブライアン さんのコメント...

12-60は物撮りには最適だと思います。
現に今はスーパーのチラシ用撮影に使ってます。

パナライカはおっしゃる通り個性があります。
昔のレンズも同じで、写真を撮る楽しみはこちらの方があるように思います。

人物撮影にはパナライカの右に出る物はないでしょう。

松レンズ使用の方のブログなど見ていますが
竹レンズより更に密度がありますね。
いずれじっくりと写真を撮る時間ができれば
手に入れ、メインレンズとして使いたいです。
一般ユーザー向けには12-60で十分です。
高価なレンズを使用するとそれなりの価格をいただかないといけませんので。

しかし、今月号の雑誌には5DⅡやD700の記事が書かれてますが、良くここまで良い評価が書ける物だと思います。
数値やグラフを引っ張り出して何をするんだ!
もー訳がわかりません。
カメラ雑誌は既にカタログ化していますね。
今年はカメラ雑誌は買った事がありません。
買ってしまうと破り捨ててしまうでしょう。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

人物はライカですね。
それから雲や古風なものも良いですね。
12-60SWDは若い感性バリバリ
それに物も良いですね。
都会の景色を取るには面白いです。

ズミクロン的な個性を垣間見ています。

松は一度経験したいですね。

褒めるところがないので、数値で評価でしょうか。

画像が評価されないので、数値評価ということでしょうか????

カメラって何をする道具なのでしょうかね????????