デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年9月30日火曜日
ニコンの純正レンズは夜間使えない!?
D810&Ai Micro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15374404566/
明るい場所での撮影では何ら問題がない。白点病発生の原因についてニコンに確認してみた。
AIMicro55mmf2.8sとSIGMA50mmf1.4DGの違いも説明した。
D810&Ai Micro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15374404886/in/photostream/
親切なニコンはテストを早速してくれた。
その報告が来た。AIMicro55mmf2.8sだけでなく最新の60mmf2.8のMicroでもテストをしてくれた。
その結果はやはり白点が出てしまうそうだ。
この流れて行くとD810においてはニコンの純正レンズで夜間撮影は出来ないということになる。
担当者も「恥ずかしながら」と言われていた。
NIKONはシグマに頭を下げて、問題を教えてもらうべきなのではないだろうか?
何とも皮肉なことではないだろうか?
訴訟している相手方のレンズがD810を助けるのだから。
ISO感度12800が使えることも売りなD810だが純正レンズが、それを妨げてしまうことになるのだからびっくりだ!
今後、自社開発のレンズの問題点をじっくり調べて改善して欲しいと心か願う。
それから価格で相談してみたが、シャープネスかけ過ぎ!とご指摘を頂き、改めてシャープネス無しと+1ぐらいにしてみた。
確かに低減した。
D810&Ai Micro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15395006751/
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2 件のコメント:
白点病再発とは、残念な結果ですね !
十分なテストを繰り返して発売しているか ?
疑問を感じます。
フォトンさん
この白点病はニコンが発表している長秒時のものとは違いますね。
現像すると現れてしまうので、現像ソフトの問題かもしれませんね。
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