デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年9月5日金曜日
NOKTON帰還
D810&NOTKON58mmf1.4 絞りf1.4
今日はNOKTONが戻ってきた。先回、調整してもらったNOKTONより、暗い感じがしていた。
そこでコシナに保証期間でもあるので検査をしてもらった。
その結果はメーカーの規定の性能は出ているし、秀逸であるとのこだった。
しかし、さすがコシナである。以前のことを話をしたら、それなら何処まで追い込めるかということになった。
f1.4で撮影してみたが、ファインダー内での☆の見え方がまるで違う。以前より明確でピントが解りやすい。
D810&NOTKON58mmf1.4
絞りf16
行われた内容は。絞り口径調整、ピント・解像調整・電検・外観クリーニングである。
この結果は、私の撮影技術では、その凄さを表現出来ていないかもしれないが、
まず「ピンが合せ易くなった。くっきりと見える」 さらに明るい感じが戻ってきたようで感動!
「濁りが消えた!」ことで画像を見ていても気持ち良い!
ピント・解像を点検し、微調整を行ってくれた結果でもあるのだろう。
さらに外観のクリーニングが大切で、これは悪い波動を切ってくれる。
D810&NOTKON58mmf1.4
絞りf4.0
私は感動で感謝の電話いれたのだが、コシナの担当者は普通の人は、このような調整をしても違いが判らないと言われてしまった。そうなるとNOKTONの素晴らしさを、本当に味わえていないのではないだろうかと思うところもある。
最初は地味なレンズと思っていたのだが、そうではないらしいと感じてきた。
これならプラナーも調整してもらったら良かったと思う。
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