2014年9月5日金曜日

NOKTON帰還

D810&NOTKON58mmf1.4 絞りf1.4 今日はNOKTONが戻ってきた。先回、調整してもらったNOKTONより、暗い感じがしていた。 そこでコシナに保証期間でもあるので検査をしてもらった。 その結果はメーカーの規定の性能は出ているし、秀逸であるとのこだった。 しかし、さすがコシナである。以前のことを話をしたら、それなら何処まで追い込めるかということになった。 f1.4で撮影してみたが、ファインダー内での☆の見え方がまるで違う。以前より明確でピントが解りやすい。
D810&NOTKON58mmf1.4 絞りf16 行われた内容は。絞り口径調整、ピント・解像調整・電検・外観クリーニングである。 この結果は、私の撮影技術では、その凄さを表現出来ていないかもしれないが、 まず「ピンが合せ易くなった。くっきりと見える」 さらに明るい感じが戻ってきたようで感動! 「濁りが消えた!」ことで画像を見ていても気持ち良い! ピント・解像を点検し、微調整を行ってくれた結果でもあるのだろう。 さらに外観のクリーニングが大切で、これは悪い波動を切ってくれる。
D810&NOTKON58mmf1.4 絞りf4.0 私は感動で感謝の電話いれたのだが、コシナの担当者は普通の人は、このような調整をしても違いが判らないと言われてしまった。そうなるとNOKTONの素晴らしさを、本当に味わえていないのではないだろうかと思うところもある。 最初は地味なレンズと思っていたのだが、そうではないらしいと感じてきた。 これならプラナーも調整してもらったら良かったと思う。

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