2014年9月12日金曜日

D750だって

今日、マップカメラからメールが届いた。 それが上。 ニコンからも同じような内容でメールが来た。 説明のよると 有効画素数2432万画素、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 4」によって得られる高品位画質と優れた高感度性能 有効画素数2432万画素、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーと新たなアルゴリズムを採用した画像処理エンジン「EXPEED 4」の組み合わせによって、高品位画質を実現しています。 新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーが、幅広いダイナミックレンジ、豊かで滑らかな階調表現、ノイズが少ない優れた高感度性能をもたらします。また、画像処理エンジン「EXPEED 4」が、高い鮮鋭感を保ったまま、暗部の黒浮き、静止画の色ノイズ、動画のランダムノイズを効果的に低減します。 常用感度ISO 100~12800を実現。暗所でも美しい写真が残せ、特に、高感度時のクリアーな画像は「D810」をもしのぐ画質です。この優れた高感度性能は、動画撮影時においても威力を発揮します。 高感度時はD810をも凌ぐそうだ。それはそうだろうよ画素数が違うからね。各画素の面積が大きいから有利なのだろう。 価格もD810より10万円以上安い。さらに軽い840グラムほどだそうだ。また夜間撮影にも有利とか。 この辺はK3やソニーを意識しているのかもしれない。 さらに今更ですが以下が装備されたそうだ。 自由なアングルで撮影できる、ニコンFXフォーマットモデル初採用のチルト式液晶モニター ニコンFXフォーマットモデルとして初めて、素早く展開できるチルト式液晶モニターを採用しました。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広範囲を自由に調整でき、より直感的に多彩なアングルで撮影することが可能です。ニコン独自の3軸ヒンジ構造を採用し、上向き展開時には徐々に手前にせり出すように設計しているため、約90度まで動かしても接眼部に遮られてモニターが見えにくくなることはありません。また、下向き展開時にはモニター部がスイングバックするため、モニター展開時の初動においても三脚の雲台に当たらず、三脚に取り付けたままスムーズな展開ができます。カメラアングルを変化させて自由な構図でライブビュー撮影や動画撮影が容易に行えます。 D750はD610の後継機のようでもあり、D810に手を出さないユーザーの取り込みも狙っているのかなと思う。 ちょっと時間が経てば税込229,500円が10万円台なるのだろう。18万円台から16万円台まで行くのかもしれない。  D810を2台持つのも良いが、これをサブにするのも良いのかもしれない。 ニコンのサンプル画像をみるとちょっと惹かれてしまう感じもあり。 http://chsvll.nikon-image.com/products/slr/lineup/d750/img/sample/sample03_og.jpg

2 件のコメント:

フォトン さんのコメント...

このカメラは、D610の進化型のようですね !
D610の続きは出ないような気がします。
私はフルサイズ・カメラには、これ以上投資するつもりがありませんが、
サブカメラとして売れるかもしれませんね !
それよりも、タムロンの広角ズーム15-30が気になります。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

フォトンさん
そのような感じですね。
サブとしては面白そうですね。
ボディを増やすことは今は出来ませんし、
撮影する時間が極端に少なくなっています。
その理由は仕事と家の塗替えをDIYしているからです。(汗)
タムロンですか!