2014年9月30日火曜日

ニコンの純正レンズは夜間使えない!?

D810&Ai Micro55mmf2.8s https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15374404566/ 明るい場所での撮影では何ら問題がない。白点病発生の原因についてニコンに確認してみた。 AIMicro55mmf2.8sとSIGMA50mmf1.4DGの違いも説明した。
D810&Ai Micro55mmf2.8s https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15374404886/in/photostream/ 親切なニコンはテストを早速してくれた。 その報告が来た。AIMicro55mmf2.8sだけでなく最新の60mmf2.8のMicroでもテストをしてくれた。 その結果はやはり白点が出てしまうそうだ。 この流れて行くとD810においてはニコンの純正レンズで夜間撮影は出来ないということになる。 担当者も「恥ずかしながら」と言われていた。 NIKONはシグマに頭を下げて、問題を教えてもらうべきなのではないだろうか? 何とも皮肉なことではないだろうか? 訴訟している相手方のレンズがD810を助けるのだから。 ISO感度12800が使えることも売りなD810だが純正レンズが、それを妨げてしまうことになるのだからびっくりだ! 今後、自社開発のレンズの問題点をじっくり調べて改善して欲しいと心か願う。 それから価格で相談してみたが、シャープネスかけ過ぎ!とご指摘を頂き、改めてシャープネス無しと+1ぐらいにしてみた。 確かに低減した。
D810&Ai Micro55mmf2.8s https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15395006751/

2 件のコメント:

フォトン さんのコメント...

白点病再発とは、残念な結果ですね !
十分なテストを繰り返して発売しているか ?
疑問を感じます。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

フォトンさん
この白点病はニコンが発表している長秒時のものとは違いますね。
現像すると現れてしまうので、現像ソフトの問題かもしれませんね。