2013年12月23日月曜日

TEST D800E 手持ちで

TEST D800E by leicadaisuki
TEST D800E, a photo by leicadaisuki on Flickr.

D800E&50mmf1.8G 先の投稿もこれも手持ちで撮影してみた。 このボディの大きさはE-5やSD1Merrillに馴染んでいる自分には丁度良い大きさだ。 もっと大きいものかと思っていたが思ったより小さい。 こうしてNIKONを体験してみると、OLYMPUSもSIGMAもいいボディを作っているとつくづく思う。 PENTAXもそうである。トップメーカーほど何かトヨタの車のようで面白くない。 それでDfを出したのだろうが、もう少し洗練とか洒落とか色気が欲しい。 マイルドといえばマイルドなD800E。 今のところ写りには文句はない。 SONYツアイスのようなハッとする驚きはない。スタンダードな味である。これはこれで良いのだろう。 予算が出来たら、そのうちアムゼルさんに教えてもらいながらニコンでもツアイスのレンズも挑戦してみたい。 しかし、今日買いに行かなかれば、このD800Eは逃しただろう。そうなると導入も困難であったと思う。 下取り品が266,920円になった。査定10%アップ+3%とアップがあってだ。 新品だと27万円超になるのでレンズが買えないことなった。そうなるD800になっただろう。 ネット限定が2日間掲載して売れないと店頭販売になるとのことを初めて知った。 査定中にニコンフロアを見学したことがラッキーの2弾目。 これをしていなければ誰かに持って行かれたかもしれない。 さらにズマールを売ってしまおうと覚悟したこともラッキーだった。α7Rを手放すことになれば、しばらくは使えない。 ツアイスを経験したこともあり、諦めがついた。これもラッキーを招いた因であろう。 それから開店直後の訪問できたこともラッキーだった。査定時間も1時間と言われたが45分で終わった。 ソニーの画質の明るさとは違うが、これもまた良しとしよう。 今年はPENTAXに始まり、SONYそしてNikonと経験することになるとは予想を超えていた。 これでOLMPUSとSIGMA さらに大昔にLEICAも経験していたので、人生の幅が少しは増えたような気がする。 各メーカーそれぞれに良さがある。その良さを丹念に味わえたのはLEICAとOLYMPUSとSIGMA。 駆け足で走り抜けたのがPENTAXとSONY。 予算が潤沢にあれば、SONYはゾナーで遊びたい。 健全な写りが魅力的であった。 35mmから入ったのが運の尽きだったかも。55mmから入っていたら話は違ったかもしれない。 昔より標準レンズに魅力を感じる年齢になったことも大きな原因だろう。 Nikonの50mmf1.8GをつけてD800Eのファインダーを覗くと何故か安心してしまうのだ。 これもSIGMAの35mmf1.4のお陰だろう。 これからNikonマウントに変更して、このレンズをフルサイズ用として使いこなしてみたい。35mmf1.4があったからNikonに行くことが最終的に決まったと思う。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

一週間ほどの留守中についにゲット、おめでとうございます。人生50代になると50㎜、とは某有名写真家の言ですが、となるとわたしめはそろそろ60㎜、ということですが、ニッコールにはマイクロ60㎜という、マクロ・プラナーより善哉ともいわれる名玉がありますので心配はありません。
これからはともにニコンとニッコール(およびFマウントのZeiss,Sigmaなど)をせいぜい楽しみませう♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
遅まきながらお返事です。
どうもそうなりそうですね。
既に80代に入ってしまいました。