2013年12月27日金曜日

祝・安倍総理靖国参拝

夕暮れの社殿 by leicadaisuki
夕暮れの社殿, a photo by leicadaisuki on Flickr.

安倍総理がやっと靖国神社へ参拝された。 これは日本へかけられた呪縛を解き放つ時が来たということだろう。 日本国が先の大戦に巻き込まれて72年(太平洋戦争開戦より)が経過した。当時の国際情勢からすれば、日本国に全ての問題があるわけではない。 当時は植民地支配、そして、列強により覇権主義が存在していた。植民地になっていない国は私が知る限りトルコ、日本、タイ国であったと思う。 日本は明治以来列強の中を生き抜いてきた。 その先人たちの苦労は如何ばかりであったか。 残念なことに想像するに過ぎないが、人種差別が存在していた時代でもあり、東洋の小国など、国家運営を誤れば簡単に潰されてしまう環境にいたのである。 日清・日露を経験して世界を驚嘆させたのだ。戦争による手段しか選択ができない時代でもあったろう。 第一次大戦では連合国側として参加して、ドイツと戦った。そして戦勝国となった。 これらも日清戦争における三国干渉の反作用かもしれない。 日本が列強の一国となり、戦後にヴェルサイユ条約によりドイツが持っていた山東省の権益と、アメリカ領フィリピンとハワイの間に位置するパラオやマーシャル諸島の統治権を得たことや、シベリア出兵を続けるなどしたことが、日本がアジア太平洋地域において排他的経済ブロックを構築し、アメリカによる中華民国への経済進出を阻害するのではないかとの警戒を呼んだ。 これに対してアメリカは、元宗主国のイギリスに働き掛けて日英同盟を撤廃にさせるよう圧力をかけたほか、日本が主張した人種差別撤廃案に対しても強硬に反対した。さらに国内でも黄色人種に対する人種差別を背景に日本に対する脅威論が支持を受けた他、これに後押しされた人種差別的指向を持つ諸派が「黄禍論」を唱え、その結果、排日移民法によって日本からアメリカへの移民が禁止された。 これらのアメリカによる一方的ともいえる敵対的行動に対して、日本でも反米感情が高まり日米関係は悪化することとなり、日本のアメリカ、イギリスとの別離とドイツ、イタリアへの接近、その後の第二次世界大戦における両国の衝突につながった 当時の世界状況ならびに価値観は現代とはまるで違うのである。それを知らずに日本国だけを責める自国民がいることが恐ろしい。 さらに、中華人民共和国支那や 大韓民国に至っては内政干渉の極みである。 A級戦犯が合祀されている。そこへ参拝することは戦犯たちの罪を認めないのだろうということだろう。 しかし、靖国神社の創建の意味は以下である、 靖国神社の前身である東京招魂社は、大村益次郎の発案のもと明治天皇の命により、戊辰戦争の戦死者を祀るために1869年(明治2年)に創建された。後に、1853年(嘉永6年)のアメリカ東インド艦隊の司令官、ペリーの浦賀来航以降の、国内の戦乱に殉じた人達を合わせ祀るようになる。1877年(明治10年)の西南戦争後は、日本国を守護するために亡くなった戦没者を慰霊追悼・顕彰するための、施設及びシンボルとなっている。 国家を守るために命を捧げた人々に感謝慰霊する場であり、その人々の存在を学ぶことで、未来に平和を築くための教訓を残している場である。 さらにA級戦犯なるものは戦勝国が勝手に作り出したものである。 戦争にはお互いに動機があり、それぞれに正義がある。 勝ち負けで正義の優劣が決まるが、それぞれに言い分はあるのである。  安倍首相は靖国創建の意味を理解して参拝しているのである。 平和のために命を捧げた人々に感謝をし、彼らのような犠牲を今後出さないための誓いを 総理自ら行ったのである。 中共や韓国は、それを自国の論理で避難するが、それは内政干渉というものである。 日本は中共や韓国の属国ではないのである。 そんなに日本が怖いのか と思うほどに異常な反応を示す彼らである。

中共に言いたいのは、まずは己の身を正せと言いたい。 チベットや東ウィグルに侵略したり。
ベトナムへ進出しようとしたりしている。
さらに国際法を無視して領海を拡大するなど、戦前の帝国主義そのものではないか。
そんな国が平和を誓った日本国の総理を非難するなどおこがましいにも程がある。
世界の嫌われ者になっている韓国よ。日本が韓国と戦争をしたのか?
日清戦争以前、貴国は文明的後進国であり、ロシアに支配される恐れがあったことを忘れているのか?
日本の統治がなければ間違いなくロシアの植民地になっていただろう。
そうなれば韓国語は死滅し、ロシア語を母国語としなければならなかった危険は存在していた。
韓国は礼節と恥というものを知らないのであろう。我が強いだけで、感謝する気持ちがない国家は
神に愛されない国家に成り下がる。

今の日本国民で戦争を支持する者は殆どいない。 皆、平和を願っているのである。
戦争したがっているのは中共であろう。
それを忘れて平和を誓う日本国の総理に非礼を働くことは、ひとりの日本国民として、また
地球人として認められない。
中共と韓国よ、あなた達の厚顔無恥な態度はいい加減にしろと言いたい。
 

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