デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年3月29日日曜日
最近の趣味その9
マッサンに刺激されて、遥か昔の体験を思い出し、それを確認すべく、ニッカウィスキーの竹鶴、竹鶴21年、そして、
余市を経験した。さらに初号復刻版スーパーニッカも。
この中ではベストは竹鶴21年。
次は初号復刻版スーパーニッカ。
竹鶴と余市が同じような感じだった。
さらにフォアローゼスプラチナは、素晴らしいものだ。
私のような素人にも美味しいと思えるからびっくりだ。
そして、フォアローゼスのスモールバッチを手に入れてみた。
プラチナのような洗練された感じはしないが、フォアローゼスの味がある。
レンズで言えば松レンズがプラチナとすると竹レンズに当たるのだろうか?
残念だったのがジョニウォーカーの黒
昔味わった美味さが微妙に残っていた。さらに口当たりが良いので、これは良いかなと思ったが、しばらくすると
頭が痛くなってきた。悪酔いしそうな成分があるようだ。
売れすぎたウィスキーの宿命なのだろうか?昔のような中身で無いと販売店の詳しい人に教えてもらった。
価格は安くなって良かったと思っていたが、結果は残念だった。
僅かに飲んだだけで95%ぐらい残っていたが、庭に撒いて終わった。
さらに最後に手に入れたウィスキーがバランタイン21年。
昔から、これは美味いウィスキーと聞いていた。しかし、17年ものを飲んだことがあったが、大して美味くなかった。
サントリーが輸入元になっているらしいが、私は並行輸入ものを入れた。
それが悪かったのかもしれないが、とびぬけて美味しいと言う感じはしない。
薄口でライトティスト。余韻が不思議て、古臭い樽の味というか匂いが残る。 価格を考えると随分と高いウィスキー
だことと思う。
これで一先ずウィスキー探訪は終えようと思う。後、気になっているのはニッカの宮城峡12年である。
マッサンに刺激された日本国民は多いと思う。
主役の玉山鉄二とシャーロットケイトフォクスのお二人のお蔭でもあると思う。
またその他の出演者の名演技で、さらに面白く楽しく番組を味あわせてもらえた。
今も余韻が残っている。
これらのウィスキーを飲むたびに、この番組を思い出すのだろう。
さらに言えば竹鶴夫妻の人生の影響が大きい。本物志向というのは大変なことだ。時間も経費も忍耐も必要。
恥ずかしながら私もカメラ道楽では本物志向で行きたいと思っているが私がカメラやレンズを作れることもなく、
メーカーにおんぶにだっこである。
選ぶだけ。仕事においてはオリジナル製品を作っているから、こだわりはそれなりに持っている。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、香港などで様々な人たちから評価をもらえたことは事実だが、何か受賞など
をしたことはない。
でもそれなりの自負はある。 物づくりの大変さは身に染みているので、竹鶴氏の夢の実現のための行動力には
心から敬意を表することが出来る。
それがうれしいと自分では自己満足に陥っている。
竹鶴夫妻の人生を味わう意味でもニッカウィスキーファンでい続けたいと願っている。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿