2015年3月12日木曜日

最近の趣味その2

D810&AIGAM Art50mmf1.4 最近の趣味の続き。このブランデーが届いた。 クルボアジェ XO。何でこれを選んだかと言えばブランデーの傾向を殆ど知らないので、昔飲んだ記憶から 取りあえずこれを選んだ。 ブドウの味以外に様々な味が絡んでいるようで、美味しい?と言える。 良くある説明では 「エキゾチックなブーケに、砂糖漬けのオレンジの香りとアイリスの花のノートが感じられます。 コクや重厚感がありながら、滑らかな味わいが特長。 ごく少量ブレンドされたボルドリ原酒に由来する、スパイシーさも魅力です。」 だそうだ。 私にはなんのこっちゃ分からん、がそうなのだろうと言う感じ。紅茶へ入れてみるとこれが上手い。 あの当時はこのXQランクではないものであったが傾向は似ている。こちらの方が上品な感じがした。 さらにこれから試してみたいブランデーの画像を並べてみた。 全て挑戦したいと言うことではなく、この中の3つぐらいと考えている。
ブランデーについての探究をしたいと思っているが、それはちょっとかじりたいというだけで、カメラほどのめりこむつもりはないが、人生は一度きりなので、経験をしておきたいと思ってだけだ。 であるから良い経験をしてみたいなあと願うところもある・ アル中になるつもりはないので、よけいに上質で美味い体験をしたいと思う。 ポールジローを飲んだら他は不要という人もいる。それに並ぶのがジャンフィユー トレヴィーユ という人もいる。 マーテルコルドンブルーを美味しいと言う人、美味しくないと言う人がいる。 古いポールジローより15年物のフレッシュさが良いと言う人もいる。 味の世界も様々であるので、自分はどの位置が良いのか全く見当がつかない。 最近、分かってきたことは竹鶴21年を飲むと竹鶴が飲めない。竹鶴21年のまろやかさや深みをしると、竹鶴が薄い安い感じがしてしまう。竹鶴は口のなかで複雑な様相を感じさせてくれるが、花火のようであるが落ち着かない。 ジョニ黒はうまいが何故か頭が痛くなる。酔い心地が悪いと言えるのか。 ブレンドされた感じが合わないのかもしれない。

2 件のコメント:

ばあば&じいじ さんのコメント...

1番目のは知ってます
昔、もらったことがあります
もっとも名前など覚えてませんでしたが、ボトル形状とXOというのを記憶しますので、同じものだろうと思います

ブランデーは、山岳の縦走に行くときは必ず、小分けボトルに入れて持っていきました
そして山小屋で少量を飲んで寝るとよく眠れました。それもあってか、ブランデーはストレートで飲むことが多かったです。

私は、ここ何年も、焼酎ばかりです
特に、九州のいくつかの酒造から、あれこれ銘柄変えながら味の違いを楽しんでします
最近はまったのは白金酒造の「本濁り」という焼酎です
昔は焼酎は濁ってるのが当たり前だったとのこと。しかし、匂いがきついことから濾過して飲みやすくして現在の透明なものが主流になったらしいです
確かに、芋の香りなど他の焼酎にない強い香りと味でした。しかし、それが私に合うようです。限定酒でいつ発売になるかわかりません。次は数本買っておこうと思いました

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ばあば&じいじ さん
ブランデーの世界も深いですね。
今日もそれを体験してきました。
焼酎もいろいろありそうで(汗)
そこまで行けないと私は感じております。
義兄が好きですね。良く飲んでいます。