以下のコメントをもらった。
>さて昨日、14-35試写しました。
>手強いです。
>レンズの凄さを実感するより、このレンズの手強さを実感してしまいました。
>早くなれて、歩留まりを上げたいものです。
2009/03/01 14:58
これはKiyoさんやフォトンさんもご経験されたことであろう。
しかし、これを伺うと「よだれ」が出てしまう。ピントがまさにピンなのであろう。
凄いレンズである。
昨日の稽古でも親指をまた切った。最近は慣れるまで切りまくるだろうと、開き直っている。(笑)
今日は70-300のズームをしていたが、痛みは全くない。
皆様に御心配をおかけして申し訳ありませんでした。
さて、切れると言われている日本刀であるが、刃筋が悪いと全く切れない。相手を叩くだけになる。
細い刃であるから正しい角度で斬られると凄いことになるが、そうでないとまあ驚くほど、大したことはない。
暗夜行路さんのコメントから、このことを思い出した。だからよだれが出た。
14-35も日本刀も同じような性格をしているからだ。
いやーー暗夜行路さん羨ましい!!!
4 件のコメント:
こんばんは。
暗夜行路です(笑)
このレンズ、うまくいえませんがピントの山の浅さ以上の手強さを感じています。
ただピントが合うだけではダメなような気がします。
それが何かわからずもがいています。
まずは慣れが必要かもしれません。
当方のセンスが足りないだけかも。
そうですか。それはツワモノですね!!
フォトンさんやKiyoさんはよく御存じと思いますね。
ズームの問題もあるのでしょうかね?
確か、最初に画角を固定して、云々といわれていたような気がしています。
忘れてしまいました!!!
フォトンさん、Kiyoさん教えて!!!
暗夜行路さんは、真面目に、正攻法で向かい過ぎかもしれませんね。
なんていうでしょうか。
多分、レンズに言うことを聞かせるのではなくて、レンズのこう撮って欲しいという声なき声に応えているうちに、身につくような気もします。
熱帯写真家さんが、14-35mmで、パッと撮られてキレイに撮られているじゃないですか。
あんな感じが良いのでは。
理詰めよりは、肌合い、レンズのギリギリの感覚でしょうか。
ライカ大好きさんの居合いの肌感覚があれば、造作もないことかもしれません。
あまり、役に立たないコメントですみません。
Kiyo さん
おはようございます。
>多分、レンズに言うことを聞かせるのでは>なくて、レンズのこう撮って欲しいという>声なき声に応えているうちに、身につくよ>うな気もします。
真理ですね。レンズの個性を感じ取ること。
これは正に真理ですね。
これから暗夜行路さんも14-35との会話を続けておられるうちに、14-35の個性を掴まれていくことでしょうね。
楽しみです。
私もいつか14-35を手に入れますね。
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