2009年3月21日土曜日

多重露出

今日は熱帯さんと知人と結婚式の打ち合わせの前に時間が取れたのでE-30と11-22を連れ出して散歩。




子供の頃、父のカメラを悪戯していたら、多重露出になっていたことがある。あれは今から47年前ぐらいのこと。
それ以来、多重露出は行っていない。




E-30は気楽に多重露出で遊べるのが嬉しい。
水準器もあるし。11-22との組み合わせで舞台も広く取れて面白い。

違う時間を同じ空間に表現出来る。これは面白い。
4次元的表現と言えるかも。違う時間が同じ空間に同時存在しているということは、この世では有り得ないが。カメラの世界では可能である。

今回は2コマであったが、次回は4コマにも挑戦してみたい。

3 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

E-30と11-22で存分に遊ばれてますね。
水準器も超お気に入りのようですね。
他社ではこんな楽しいカメラは存在しません。

多重露光はフィルムの頃は良く使いましたが
このE-30のお陰で多重撮影を楽しんでおられる方はきっと多くおられると思います。

4重露光も楽しみにしてます。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
E-30はお手頃高性能お遊びカメラですね。
水準器は便利ですね。日頃の癖もあり、水平は取っていると思いますが、アマですから、水平が取れていないこともありますね。
ちょっと冷静になって水準器を確認するもの良いものです。

>多重露光はフィルムの頃は良く使いましたが

フィルム時代はもったいなくて!!!
全く使いませんでした。(笑)

>このE-30のお陰で多重撮影を楽しんでお>られる方はきっと多くおられると思いま
>す。

そう思います。アートフィルターもそうでしょうね。
オリは可能性を広げてくれましたね。

4重露光も楽しみですね。

11-22は私にとっての標準ズームレンズになりそうです

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
多重露出は、月とサンシャインでお試しして、人物撮影講座でも、試してみたくらいで、なかなか利用できていないです。
ただ、RAWから合成で、撮影後のRAW画像合成を試した限り、2枚ならば、絵になりますが、4枚は絵にならないですね。
多分、三脚で、ピッタリ、基本位置が合っている写真同志でないと、真っ当な絵になり難いと思いました。

ライカ大好きさんがどう料理するかが興味津々です。