2009年3月20日金曜日

E-620の発売日


E-3&11-22

お店で11-22を購入していたら、お客さんが沢山入ってきた。
嬉しそうな方、喜びを隠している方、それぞれ。

「そうか、今日はE-620の発売日か!!」皆さん期待に胸を弾ませてのご来店である。
傍で拝見していて微笑ましい!!

今日は、幸福になった方が多かっただろうなあと思うのである。

E-620にするかE-30にするか悩んだが、水準器がある便利さと大きさを取った。

小さいE-410とE-420と歩いて来たこともあり、E-3より小さくてE-410&E-420より大きなボディを
選びたかった。

水準器は、早速、室内や風景での撮影で威力を発揮してくれた。 これは嬉しい装備である。

外付けでも販売されていると思うが、ファインダー内部で使える外付け水準器はあるのだろうか?

あればE-3にも着けてやりたい。

まさか11-22を購入するとは思ってもいなかったが、水準器があるE-30でも、かなり活用出来そうである。

気軽に撮影出来て、色が面白い。しっかりした色の出かた。ニコンのように色の出が悪いのは困る。

実体感が薄れる。

E-620をくま日和さんやタコタコあがれさんも購入されたようだ。

私の場合、3台体制は宝の持ち腐れになりそうであるから、今は、E-3後継機へ向けて準備をすることになる。
が、その時に、E-3を手放すかと言われると「わからない」としか言えない。

この質感がそんなに変わるとは思えないし、現在のE-3やE-30の画質をはるかに上回るとも考えられない。

何て、今から考えても疲れるだけか。(笑)

14-35 11-22 とE-30を使いこなすことが先。
ライカウィルスに感染して、オリンパス山松高原病にも感染して、複合感染者となってしまった。

ここまでオリンパスにハマるとは予想を超えている。

しかしながらオリンパス城主としては当然のことであろう。 

画像はE-3と11-22で撮影。旧14-54に比較すると切れがある。抜けも良い。わたし好みである。

オリンパスのレンズの画質は以下のように感じている
11-22や50マクロは竹松クラスであろう。


梅クラス     竹クラス       松クラス

                    
                     
梅         竹         松
梅竹        竹松        極上松
   
    

              

3 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

澄んでますね。
流石2003年のレンズ!
レンズ校正もピカイチなんでしょう。
全ての完成度とマッチングが合ってこそ
空気まで写せるだと思います。

レンズのデザインも渋いですね。

全てに拘りがあるのが感じられます。

静物用にはベストですね。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
これを見たら14-54は完敗ですね。
静物ものはこのレンズで相当なものが得られように感じました。
またE-30の水準器と合わせて使えると広角での撮影も、より正確性が出てくるように思います。

なんか14-35より面白いレンズかなと感じています。(汗)

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
2003年は良いレンズということでしょうか?
現行は材質が変わってしまったということで写りが違うのでしょうかね?

これは良くあることですが。

広角というよりは標準ズームレンズとして使い易いレンズですね。
11-22は気に入りました。
面白いです。
地味なようでいてしっかり仕事をしてくれる。
旧14-54は逆光に強く、それなり仕事をしてくれましたが、私の購入した11-22の方が、シャープで抜けの良い写りですね。

14-35とは違う面白さです。