デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年8月24日月曜日
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810と浅草散歩 その2
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20840052621/in/dateposted-public/
通常は35mm、50mmとかで撮影する様な場。それを135mmで撮影してみるとどうなるのだろう?と思い撮影してみた。先の仲見世通りの流れで撮影。
前ボケ利用が楽に出来るので人物はボカして宝蔵門を撮影してみた。ファインダーを覗いていると何かディープな世界に引き込まれるようで面白い。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20840052651/in/dateposted-public/
よく引き寄せると言われるようだが、引き寄せられる感じがする。
これまでの経験に違う経験が付加されるようで面白い。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20823672512/in/dateposted-public/
ウーロン茶あたりにフォーカスした。f4.0でも結構ボケてくれる。
しかし、シャープで硬くないのが良いねぇ~♪
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20823672572/in/dateposted-public/
さらに宝蔵門に近づいたところで一枚。このレンズは慣れればこれまでにない経験をさせてくれそう。
何だか楽しくなってくる。
使いにくと思っていた領域なので、予想外のこと。ニコンDC135mmの時よりも写欲も出てくる。
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2 件のコメント:
ライカ大好きさん、
APO Sonnar T*135mm F2を使いこなされていますね。
この135mmという距離は、普通のレンズでは、使い難いです。
このレンズは、最短撮影距離が80cmと寄れるのと、
開放もクッキリしていて、絞ってシャープになっても柔らかい、
そして、ボケ味がソフトで綺麗なので、どうしても、使いたくなってしまいます。
だから、ライカ大好きさんの元々の感覚はその遠りなのに、
このレンズがそれを覆しているのだと思います。
私も、使っていて、楽しい、ワクワクしてくるレンズは、
Olympus Zuiko ED150mm F2.0と、このレンズ、そして、Canon EF85mm F1.2L IIレンズの3本だけです。
Kiyoさん
どうもです。
そうなんですよね。ライカ時代も135mmにはどうも触手が伸びませんでした。それで85mmを先に手に入れて、様子をみてからと考えておりました。80mmはライカ時代に使っていましたので、それに近い85mmはそれほど違和感はありませんでした。
今回このような場で使えるのかと思っていましたが、考えていた以上に楽しい撮影になりました。
時間も賞味30分くらいでしたが、面白かったです!
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