2015年8月26日水曜日

ワクワクするレンズ その2

ワクワクするレンズということを思い出している。それはこれまでの軌跡をたどることで今後の参考にしたいと思うからだ。 2006年ぐらいからデジタルカメラライフが始まったが、その間にメインシステムの変遷があった。 さらにサブシステムも。その時、その時は、それで良いと思うことにしていたし、資金的な問題と趣向の関係があった。 さらに環境から要求されることもあり、様々な変化があった。 フィルム時代よりも柔軟に変化をしたと思う。フィルム時代の使用していたレンズはライカのM用とR用だけだった。 ワクワクした14-150は、その色が何とも嬉しく感じられた。
E-3&PanaLwica 14-150mmf3.5-5.6 この画像をみて色の深さ濃さが大変うれしくワクワクさせられた。 しかし、ズームですからね。ちょっと抜けが微妙という感じではあったけど。 そして、あれこれして今になっていますが、今はZeissのプラナーたちがワクワクさせてくれていますね。 その前はシグマのArtの35mmf1.4。これをSD1Merrillで使った時は驚いた。 ビシッとした画像に。さらにオリのマクロ60mmf2.8これも忘れないレンズだった。 Pentaxの55mmも良かったように思うがさらにマクロ100mmf2.8は素晴らしかったと思う。 とはいえ今から戻れるかと言われると戻れない。それがまた不思議な感覚なのだけど。

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