デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年8月26日水曜日
ワクワクするレンズ
Kiyoさんが大変面白い表現をしてくださった。
ワクワクするレンズということ。
そういえばワクワクさせてくれるから撮影もしたくなるということもある。
何も知らない間は、何を使ってもワクワクしていたと思う。
しかし、馴染んでしまうとワクワク感が消えて、粗が見えてしまうようになって、次第に使わないようになってしまう。
自分が最初にワクワクしたレンズはと思い返してみると・・・・・・
ライカM用ズミルックス50mmf1.4だった。前にも書いたかもしれないが、ボケの美しさ、描く線の繊細さ、また緑がやけに綺麗だったということ。
これは子供が4歳か5歳の時にディズニーランドで撮影した時のことだった。その当時はフィルムカメラというかレンズのf値が何を意味するか
あまり知らないで、ともかく撮影して慣れようという時期だった。
現像されてきた写真をみて、「おー!」と感動したものだった。
10年ぐらいライカ時代を過ごしてみて、その時のワクワクレンズはズミルックスの50mm 35mm 75mm 80mm アポテリート180mmf3.4だった。
E-3&アポテリート180mmd3.4
デジタルになって、初期にワクワクしたのはオリの150mmf2.0。ワクワクするだろうと思って買ったのがオリの14-35mmf2.0。
しかし、思ったよりワクワクしなかった。しかし、次第に好きなレンズになっていった。
E-3&150mmf2
さらにオリのマクロ50mmf2だった。パナライカでは14-150の色がワクワクさせてくれた。
そしてパナライカのズミルックス25mmf1.4。
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