デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年6月13日金曜日
SIGMA dp2 Quattro
いよいよ発売らしい。SIGMA dp2 Quattroはユニークなスタイルとメーカーのキャッチコピーからすると以下のようである。
「フィルムライクな層構造ですべての光情報をそのまま取り込める世界唯一のセンサー、Foveon。独自の画像生成プロセスがもたらす圧倒的な解像感、豊かな階調と色、立ち上がるような実質感あふれる像質は、まさに「フルボディ」。
空気にすら実体を与えられるほどの、独特の質感描写はそのままに、より精彩に、よりリッチに、イメージの再現にどこまでも応えうる懐の深い画像を提供すること。センサー、エンジン、レンズ、筐体などあらゆる要素をこの観点から徹底的に見直し、一から開発しなおしました。」
ということ。さらに
「SIGMA dp2 Quattroは、トップ層で輝度情報と色情報を取得し、ミドル、ボトムの各層で色情報を取得しています。そして、画像処理の過程でミドル、ボトムの各層で得たデータにトップ層で得た輝度情報を展開する事により、全てのピクセルで輝度情報と色情報を揃えています。一般的なモノクロームの解像チャートで測定すると、約3,900万画素相当の解像度があります。垂直方向に色分離を行うFoveonダイレクトイメージセンサーは、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、立体的で臨場感のある精緻な画像が得られます。」
ということで、面白そうである。
価格はマップカメラさんでは以下の通り。
¥98,700(税込) ¥91,389(本体価格) ¥7,311(消費税)
このまま購入出来る値段ではないのでしばらくは傍観しているしかないだろう。
最近は居合の稽古が始まって、あれこれ刀の調整に費用がかかる。カメラの比ではないので、無駄な出費を抑えることにしている。
またサンプル画像を見たのだが、あまり心が動かなかった。冠鶴がモデルになっていたが、どうもピンとこなかった。
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2 件のコメント:
シグマは本当に意欲的なカメラを出しますね !
私も興味が無い訳ではありませんが、
画質がちょっと好みではないかなぁ〜
長年、OLYMPUSを使っているので、画質の基準がOLYMPUSになってしまっています。
フォトンさん
そうですね。頑張ってますね。
今回のサンプル画像を見たのですが、ピンとこなかったですね。
オリが基準になると厳しいですね。
今の私もオリが基準になってしまっているのかもしれません。
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