デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年6月9日月曜日
九頭龍神社 本宮へ
Df&50mmf1.8G/S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14402509003/
今日はオフ。のんびりしていようかと思っていたら「箱根に行け」とインスピレーションが降りてきた。
その理由は、箱根神社にあるそうだ。観光地ということもあり、様々な人々が訪れる。
中国人、韓国人の観光客も多いが、さらにペットを持ち込んでくる日本人も増えてしまったようだ。
神聖な神域に犬などの散歩に気軽に訪れてしまう人たちが増えてしまったことが原因のようだ。
その実態を体験することと、九頭龍神社への参拝も理由の一つのようだ。
現在の九頭龍神社 本宮は箱根樹木園内の一角にあり、入場料を大人500円を払わないと参拝できない。
その問題もあってか新宮が箱根神社内で新設されたのだろう。
本宮は湖尻から2キロぐらい歩かないとならない。
そこでこのような道を歩くことになった。
Df&50mmf1.8G/S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14402509403/in/photostream/
こんな看板が入口に立っている。平坦な道ではなく上り下りを経て到着する。かなりな運動になった。
天気は曇天だが「参拝中は雨は降らさない」ということだったので、安心して歩いていた。頂いた約束は完全に守られたのが有難かった。
Df&50mmf1.8G/S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14402509413/in/photostream/
九頭龍神社には弁天様も祀られている。市杵島姫命である。
須佐之男尊の剣から生まれた5男三女神の2番目の女神様である。水の神でもあられるを祀られた弁天社を参拝したら見事に晴れてきた。
そして芦ノ湖畔にあるために芦ノ湖の水が寄せてきた。それがこれである。
Df&50mmf1.8G/S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14402509433/in/photostream/
そして、その後ろに控えておられるのが九頭龍社である。神社関係者は一人もいないのであった。
そのために御札は箱根神社へ戻っていただくことになった。
箱根神社に先に参拝したが、ペットを持ち込んでいる人々に出会った。彼らは知らないので仕方ないところもあるが、獣には信仰心は育たない。
それを不浄なものと決めつけては申し訳ないかもしれないが、神域には獣は立ち入れない。それを知らないで嬉しそうに連れ込まれるものだから
妻は注意していた。その後、さらにもうひと組いたので私が注意した。理解してくださったので有難い。社務所へも行ってお願いをしてきた。
もっと分かりやすいようにしてあげて欲しいと。
また、騒がしい中国人の団体客のガイドがいたので、話をしてみた。理解はしてくれたようだ。
このような状態を個人で何とかすることは困難である。神社側が参拝者に教化育成をしっかりして欲しいと願うばかりである。
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