デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年6月26日木曜日
塚原卜伝の墓
Df&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14512255235/
今日は、剣聖塚原卜伝の墓に参拝した。しかし、雨の関係で土砂崩れが起きていた。
鹿島新当流の流祖である。それ以外に香取正伝神道流や鹿島中古流を学んだ上での自らの流派を編み出した剣聖である。
居合を再開することになった運びも香取・鹿島両神宮へ参拝を重ねたことも因になっているようなので、今日は初めて剣聖の墓所を訪ねてみた。
Df&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14512255255/in/photostream/
妻においても居合に関して何の文句も言わない、むしろ自ら刀を振っている。
それで彼女も行きたいと言ってくれたことによる参拝であった。
このブルーシートの向こうに卜伝の墓があるようなのだ。
Df&50mmf1.4G
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14512255275/in/photostream/
周辺の風景を撮影した。長閑な景色である。塚原卜伝が生きておられたころはさらに長閑な風景であったのだろう。
しかし、戦国の世であったので、その平和な景色を味わう時間が短かったのかもしれない。
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