2014年3月24日月曜日

Ai AF DC-Nikkor 135mm F2D

フォトンさんが(⁰︻⁰) ☝を導入されたとか! ニコン初心者の私は、このレンズの存在も意味も知らなかった。 DCとついているのでSIGMAのDCレンズと同じなのかと思ってもいた。 しかし、NIKONのHPで調べてみるとボケの調整が出来るびっくりレンズということを知った。 これは面白いが難儀なレンズだなと思う。それはDCリングを調整してボケ味をコントロール出来るということは、数多くの経験を積んだ上で 自分の好みや状況に合わせて使うということになるからだ。 でもこの機能が欲しいと思うのである。 さらにf2.0という点も魅力であるし、金属ボディに身を包んでいることも私のような世代には「レンズ!」という感じがして嬉しい。 300mmf4.0も「レンズ!」という感じが強くする。 先日、物撮りに使うので三脚に初めて装着したが、その姿がカッコイイ。 GITZOの三脚の固定すると軽機関銃のようにも見えてしまう。 DC-Nikkor135mmf2Dが欲しいなあと思う反面、アムゼルさんのレポートではSIGMADG50mf1.4があのツアイスを同等あるいは凌駕するのではという ことを教えてくれた。 うーんと悩むのであるが、さらに、これらは先の先になる。 というのは愛車のショックが79,000Km時に交換してから70,000km走ったので、ヘタリが激しく危険な感じがしてきた。 先日、箱根に行って決定的になった。さらに千葉神社へ行って厄除けをしたら、それがより現実的な危機として感じられるようになった。 そのためにショックを交換することになった。 そのために必要な経費が135mmf2Dを購入してもお釣りがくるぐらいなのだ。 ということで今は眺めて楽しむしか出来ない。

4 件のコメント:

フォトン さんのコメント...

私がサンヨンに惚れたのは、写りも勿論そうですが、ライカ大好きさんと同じく、あの金属筒のドッシリした感触に惚れた !! というのが大きいです。
DC135も同じです。
DC135はそれに加えて、F2という明るさとボケコントロールがあります。
気がついたら、中古ではなく新品をポチっておりました(汗)
写りについては、大満足です。
ED150F2に敵わないまでも、それに近い描写が得られます。

シグマの50F1.4は、私も興味があります。
結局、Nikonマウントは、単焦点オンリーになるかもしれません。

yah さんのコメント...

このレンズ、ニコンの名レンズですよね。
前々から興味はあるのですが、なにしろ古いレンズだしなかなか手が出ないです。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

フォトンさん
サンヨンは威風堂々でありながらスマートですね。それも気に入っております。
DC135F2.0に関しては全く知識が無かったので新鮮に感じています。
古いレンズでしょうけど、ライカのズマールよりは新しいですよね。
ですから興味津津です。オリの150f2.0を体験している身としては、これが基準になってしまうところがあり、嬉しくもあり辛くもありというところです。
今のボディ構成では使えませんし、手放してしまったものですから。
私の持っているニコンレンズも今のところすべて単焦点です。
ズームに手を出す気持ちは全く起きてこないところが不思議です。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

yahさん
いつも北海道の空気を送っていただきありがとうございます。
yahさんも素晴らしいレンズを沢山お持ちですから、羨ましい限りです。
ニコン初心者にしてみたらお宝を沢山抱えておられるようにしか見えません。
古いレンズだろうということはボディの鏡胴から伺えるところもでありますね。
また当時の設計者たちが、頭をあれこれ悩まして生み出したものでしょうから、その点にも惹かれてしまうところです。
精密機器を扱えるような醍醐味を感じますのでより惹かれてしまうようです。
またニコン初心者はあの手のレンズは、全てMFかと思い込んでいました。(汗)
しかしAFも使えることを知り、さらに興味が沸いたのでした。