2012年4月19日木曜日

ズマール&11-22


E-M5&SUMMAR50mmf2.0

撮影のために外出する時間がないので、身近でカメラを構え、ピントを合せ、シャッターを切る。
こんな時間も嬉しい近頃の自分である。

MFなれないEVFでピントを合わせをしていると、初心に戻った感じもする。
また、出てきた結果に良否様々あり、フィルム時代のような感じもある。


E-M5&11-22f2.8-3.5

このレンズは地味な感じがして、また、白いものを撮影すると輪郭に緑や紫の滲みが出るので、あまり使っていない。売ってしまおうかと思うこともあるが、オリで検査したら「マスターレンズ級」という返事がきた。
この言葉が真実であるかは別として、その言葉が嬉しくて手放せないレンズになっている。

E-M5に装着してみると大きさ的には悪くない。そして、このレンズの地味加減が味に感じられる。
そこで、まだまだこのレンズは手元で過ごすことに。

SIGIMAレンズを集め出しているので、その資金と考えてもみたが・・・・
やはり残しておくことに。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

ライカ・レンズはやはり手元に残されたほうがいいと思います。でないと、<シグマ大好き>にお名前を変更せねばなりますまいよ♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
ズマールは離せんね。この金属鏡胴に触れているだけで時間が、その時代に戻ります。
何とも贅沢なことであると思いますね。
時間を超えて楽しめるレンズとしては
ズマールは最高です!あした70mmが届くと思います。