先日、知人夫婦と横須賀の戦艦三笠を見学に行った。
知人の奥さんが行きたいと希望された。知人の伯父は海軍士官で江田島の海軍兵学校を卒業されていた。
30センチ主砲を備えた当時の最新鋭戦艦であった。
この30センチ二門が主砲塔に収まっていた。 これで日本海海戦に勝利したのである。
マリンクロノメーターが完全修理された。これは素晴らしいことである。
当時のメーカーが現在も存在して、その総力を挙げて修理された。
この時計が狂ってしまうと、正しい位置が測定出来なくなる。
船のとっては命綱である。
E-3と14-35で撮影させてもらった。
2 件のコメント:
おはようございます。
時計の描写、凄いですね。さすがE-3+松レンズです♪
アムゼルさん
おはようございます。
ガラス越しの撮影ですが、ガラスにカメラを立てさせてもらって撮影しました。(笑)
スイスの技術が日本を救ったともいえるのでしょうね。
時計は偉大です。
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