2010年1月15日金曜日

ライカの香り

アムゼルさんがR7での画像をアップされていた。
そこには懐かしいライカの香りが漂っていた。 そうそう、これがライカの香り。懐かしい香りである。
ニコンでキャノンでも絶対に出せない世界がそこにある。

懐かしい故郷に帰ったように包み込まれる世界を久しぶりに堪能させて頂いた。

今はM3とズミクロンとズマールの世界だけになってしまったので、余計に嬉しい気持ちもある。
オリンパスは全てとは言わないがライカの味を持っているところがある。DP2も持っているところがある。

私がニコンやキャノンに興味が湧かないのは故郷とはあまりにも違う世界だからかもしれない。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

こんにちは。CやNはあまりに万人受けを狙いすぎて味のないニュートラルな画になってしまうのでしょうね。横綱としては安全な相撲になってしまうということで、小結くらいの元気のいい相撲をオリやペンタに期待します。
でライカは、というと、これはもう土俵の外で相撲をとっているが如きですね♪
RでもMでもはたまたパナライカでもライカはライカの味があるようです。Mも欲しくなりましたw

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
今晩は。
キャノンやニコンは人工的優秀美を持っていると思います。
これは良く出来た食品サンプルのようで、食べられそうで食べられません。
しかし、ライカは食べられます。
独自の味が、歴史に支えられ、ヨーロッパの芸術文化に支えれれた深い味わいが堪能出来ます。
パナライカもその片鱗を見せてくれますね。
Rは面白いです、ファインダーを通して、Rレンズの個性が楽しめますから。
Mはファインダーに慣れるとシャッターを切ってもファインダーから得られる情報が途切れることはありません。

フレーミングには多少の慣れが必要ですが、慣れてしまえば何でもない世界です。