2010年1月16日土曜日

再び三笠

先日、知人夫婦と横須賀の戦艦三笠を見学に行った。
知人の奥さんが行きたいと希望された。知人の伯父は海軍士官で江田島の海軍兵学校を卒業されていた。



30センチ主砲を備えた当時の最新鋭戦艦であった。



この30センチ二門が主砲塔に収まっていた。 これで日本海海戦に勝利したのである。



マリンクロノメーターが完全修理された。これは素晴らしいことである。
当時のメーカーが現在も存在して、その総力を挙げて修理された。

この時計が狂ってしまうと、正しい位置が測定出来なくなる。

船のとっては命綱である。

E-3と14-35で撮影させてもらった。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

おはようございます。
時計の描写、凄いですね。さすがE-3+松レンズです♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
おはようございます。
ガラス越しの撮影ですが、ガラスにカメラを立てさせてもらって撮影しました。(笑)

スイスの技術が日本を救ったともいえるのでしょうね。

時計は偉大です。