2009年11月5日木曜日

EC-14



E-3 2号 & 14-35F2.0

今日、ランチを近所の庭園美術館の庭で食べていた。おにぎり3個とお茶である。
そこでつらつら考えていた。

50-200SWDも良いかなとか12-60SWDに戻るかなとかあれこれ考えていたが、EC-14で良いのではと思い始めた。

150F2.0にEC-14をつけたら210F2.8になるのだろうか?
単焦点にEC-14をつけるので簡易ズーム的単焦点になるのか。

本来は妻用に標準ズームをと思っていたが、パナライカ14-50F2.8-3.5をブライアンさんに修理をお願い出来る金額になればお願いして、これを妻様としても良いとも思っている。

E-520を持ち出してパナライカい14-150を付けて適当に撮影したが、プログラムモードになっていて
ISO400になっていた。



E-520 &パナライカ14-150

それで、これを撮影しいたら「まあ14-50で良いか」とも感じた。
14-35が最近少しだけ手の内になってきたので、EC-14を導入で楽しむことの方が健全かもしれない。

週末は妻の実家で義父の法要がある。紅葉が撮影出来る時間があるだろうか?

4 件のコメント:

ぴょこ さんのコメント...

こんばんは。

既にご存知でしょうが、海外ではE-P2とMZDレンズのロードマップ発表があったものの、ZDレンズに関して何の音沙汰が無く、E-3後継機さえ発表も無く、フォーサーズの今後に関して雲行きが怪しい事に大変嘆いています。

次こそは、松レンズを導入しようかと考えてしましたが、僕はこれから先もフォーサーズに投資し続けて良いのか大変迷っています。

ライカ大好きさんは、今回のオリンパスの発表をどう見ておりますでしょうか?

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ぴょこさん
今日は。先程戻りました。
まず市場で稼がないとオリンパスのカメラ部門が怪しくなりますからね。
これは致し方ないことであると思います。

さて、今後ですが、私は既にE-3を2台と妻がE-520です。
松レンズも14-35と150を持っています。
それにマクロ50にズミ25もあり11-22もあります。それにパナライカ14-150と14-50もあるので、今後の投資としては松レンズの能力をさらに発揮してくれるボディが出たら、大喜びです。

投資とは時間をかけて回収するもので、投機とは違いますね。

松レンズの世界を知ったら、他社への移行など私は考え難い人種です。
移行するのではなく増殖することはもちろんOKですね。

150で撮影するとライカM3のフィアンダーの雰囲気を思い出します。
これは絶対に私の撮影ライフから外せないものです。

最近、気付いたのですが松レンズで撮影した画像を殆どプリントアウトしておりませんでした。

ブライアンさんにお願いしたものぐらいです。

金曜日の夜に14-35で撮影した海の画像をプリントアウトとしたら、それはそれで素晴らしいのですね。

こういう体験が出来るのフォーサーズですので、メーカーが生産を止めると言わない限りは安心して使い続けられますよね。

それに皆さんが投資してくれないとオリンパスが困ります。
私はどんどん皆さんに投資をしてもらいたいと考えている側におります。

そして、中途半端なものを出すのではなく、フラッグシップはフォーサーズ。
遊びカメラや一般的に楽しまれるのはマイクロフォーサーズという流れで良いのではとも考えております。

ですから松レンズは是非ご購入ください。
マイクロ用ボディでも使えますよね?

ぴょこ さんのコメント...

ライカ大好きさん、こんばんは。

ご返信頂き、誠にありがとうございます。

僕は松レンズの世界は未体験ですが、竹クラスでもZD11-22mm・50-200mmSWD・50mmMACROや、ライカDレンズではSUMMILUX25mmがとてもお気に入りです。

冷静に考えてみると他社のカメラシステムでは、これらと同等のレンズでさえ、そう有るものでは無いので、今回のオリンパスの動きに苛立っても、僕も他社への移行は無理ですね。

確かにオリンパスのカメラ部門がしっかり稼いでくれないと、もっと先の希望も無くなってしまいますし、オリンパスは昔からマイペースな会社の様なので、心穏やかに撮影して行きます。

松レンズも早く体験してみたくなりました。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ぴょこさん
お早うございます。
今回、妻の田舎で撮影してみて、あらためてオリンパスの恩恵を受けていると感じました。
無名な地域で、風光明媚とは言えない場所ですが、それでも、そこにある自然の素晴らしさいや美しさなどを切り取ることが出来たと素人な私ですが感じました。

これがフルサイズのボディでしたら大変な肉体労働になると思います。

それに画質的にも納得出来ないと思います。

オリンパスは地道な努力をする会社であると思うので、今後も期待して待ちましょう。

待てば海路の日和ありとも言い、オリンパスにも私たちにも、よい時期に良いことが起きると信じてたいですね。

それには、松レンズがやけにバカ売れ出す必要もあると思います。

世界に通じる松レンズ達ですからね!

松レンズ感染者が増えることが大事です。
インフルエンザは不要ですが、松レンズ感染者の増大は大歓迎ですね!!

松レンズを買うのをまつのは止めましょう!

キャンペーンでもやりたいです。(笑)