2009年11月9日月曜日

故郷その2

田舎にも厳しさはある。生活を維持するのは大変。妻の同級生が遊びにきた。それは働いている。彼女たちに比べると妻は遊んでいるようなものだ。

しかし、山、緑、空気、など自然な環境にいるだけでも幸福なことである。しかし、それでも異常気象と酸性雨で松茸も取れなくなった。猿がいた。イノシシを捕まえてさばいた。熊が捕まったなどの話が連発した。


E-520 & 11-22

妻の実家の前には豊かな実りもある。ここにはハクビシンが出たと義母が言っていた。今年の夏は、育てたスイカの9割をハクビシンにヤラレタそうである。


E-520 & 11-22
何度も登場する柿達は「渋柿」であるので、被害がないようである。これも干すと甘くなるという。
何しろ大きな柿である。

E-520 & 11-22

姪とその子供たち。小さい方が暴れん坊。女の子であるが最近鎖骨を骨折したそうだ。それで簡単な処置はしてあるそうであるが、そんなことは全く気にせずに走り回っていた。
トトロの出てくるメイのようである。

この子らにとっては、冒険の世界でもあろう。 しかし、イノシシや熊が出てきたら困る。

そうそう昼の食事にとんかつが出た。義兄が「食べろ!」と差し出した。何かあるのかと思って食べた。
味は悪くない。それが私の猪カツの初体験になった。

義兄はこのイノシシをさばくために1時間もつるされているイノシシを支えていたそうである。(笑)


E-3 2号 & 14-35

そうそうハンググライダーはこんな感じで降りてきた。

気持ちよさそうである。冒険するにはもってこいの環境でもある。

0 件のコメント: