2015年2月24日火曜日

久しぶりにTAMRON その3

D810&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16441716200/ D810でもA010を使ってみた。D810のボディ側の設定も変えてあるので、A010といい感じになってきたように 思う。欅の肌に様々な物語があった。それを良く捉えていると思う。
  D810&TAMRON A010  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16441716980/in/photostream/   足元をみれば昨年の思い出が沢山落ちていた。さまざまな物語を見て来た葉が枯葉になって、見守られる側に なっていた。人生そのものが、そこにあるようだった。
  D810&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16628468462/ さらに違う角度でも足元をみてみた。ここにも様々な物語があった。床材と土の関係なども面白いと思った。 動けない床が、お客に運ばれてきた土と会話しているようだった。 様々な土地の話を床が聞かせてもらっているようだ。 床は床としての役割を果たし続けることで、今後も様々な話を聞くことが出来るのだろう。 一つの道を続けることが、結局は様々な道を知ることになるのだろうということか。

2015年2月23日月曜日

久しぶりにTAMRON 2

D750&TAMRON A010  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16617281681/ マルチパワーパックをつけて重心を下げたD750であれば手ぶれも怖くない。さらにTAMRONの手ぶれ補正機能が あるので心強い。 春を感じさせる空と日差し。ブルーの空に壁に取り付けられた梯子の銀色が冴えていた。 どうもこの色の組み合わせに私は惹かれてしまう。
D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16617281741/in/photostream/ ショーウィンドウに首なしの美人が座っていた。 顔がないので挨拶も出来ない。(汗) TAMRONは便利で画質もそこそこに良い感じで有難い。大切にしないと。 シグマのような迫力は感じないが、心優しくなる感じがある。

久しぶりにTAMRON

D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16617280421/ 久しぶりにTAMRON A010を持ち出してみた。Nikonの300mmf4.0/Eが来てからズームのレンズで写り的に 不満がでるかもしれないなあとネガティブになっていた。 D750のボディ側の調整をしておいてあるので、以前と屋ちょっとは違うかもしれないとも考えて持ち出した。 僅かな時間の自由が丘散歩で撮影をした。 思ったより良く写ってくれて安心した。これは28mmで撮影
D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16617280921/in/photostream/ こちらは60mmにして撮影。椅子の錆の感じやドアノブの感じなどいい感じ。これなら今後も使えそうと 一安心。
D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16617281561/in/photostream/ これは42mm。空の青もいい感じ。また建物についてる銀色の落下防止策のついている梯子の輝きもうれしい。 まだまだこのレンズを使い切っていないなあと痛感した。 このレンズでも楽しむ時間を増やしてやろうと思うに至った。

55mmf1.2

D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16612572382/ ニコンのレンズでお気に入りになっているのがこの55mmf1.2。明るく健やかで楽しいレンズと私は感じている。 赤坂氷川神社の拝殿をD810とこのレンズで撮影させていただいた。 絞りはf1.2 微妙な感じが面白いなあと思ってしまう。気に入ってしまうと痘痕も靨ということかもしれないが、シグマのArt以外ではこのレンズが大変好きなので仕方ないかもしれない。
  D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16612572542/in/photostream/ このオールドレズは絞ればかなりな解像をしてくれる。鈴を鳴らすための綱をオリジナルサイズで見れば、その凄さが 確認できる。開放時とは全く違う表情を与えてくれる。
D810&55mmf1.2  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16612573992/in/photostream/ 明暗が厳しい条件でも、結構頑張ってくれる。だから安心して使えるレンズ。
  D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16612574732/in/photostream/ 狛犬の状態が良く分かり、リアル。石の肌の調子が良く分かる。 このレンズは面白い!

2015年2月18日水曜日

ヒヨドリ

D750&300mmf4.0/E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16383221737/ 隣の家にヒヨドリが来た。静かに撮影をさせてもらった。
D750&300mmf4.0/E  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16383221767/in/photostream/ これは私の家のベランダから撮影したがベランダの手すりが写ってしまった。 ヒヨドリを刺激しないように手すりの間から狙ったものだから。

NOKTONの季節

https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15948891323/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15948891363/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15948891553/in/photostream/ D750&NOKTON58mmf1.4 NOKTON58mmf1.4には特別な想いがある。それは我儘を言ってコシナさんに微調整をお願いしたからだ。 その結果として私の好みに大変化した。プラナーに比べると色が地味かもと思っていたが調整後はより明るくなり 色もいい感じになった。プラナーよりも扱いやすいのでうれしい。 NOKTONには梅や桜を撮影するのに働いてもらことにしている。 今回は文京区にある白山神社の境内で撮影をさせていただいた。 まだまだ全開ではないが、それなりに咲いていた。

2015年2月15日日曜日

こんなのが出るらしい

Artのシリーズに24mmが新たに加わるよう。 幸い24-105mmがあるからいらないかもしれないが・・・・・ ちょっと気になる存在でもある。 私が狙っているのは85mmf1.4のArt。 それが楽しみで待っている。

2015年2月13日金曜日

D810&SIGMA Art 24-105mmf4.0 その2

https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16321353747/in/photostream/ 手水舎が鳩の水飲み場になっていた。 鳩の羽などがちらりと落ちていた。そこで、ごみを取り除いて、できるだけ水を綺麗にしてから 手を洗った。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16321353817/in/photostream/ こちらのは拝殿の装飾は美しい。
  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16321354157/in/photostream/ 装飾の金箔が美しい!
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16321354227/in/photostream/ 都会の中に、この景色は古い時代をも思い出させてくれるようで貴重な空間だと思う。 上はすべてD810とSIGMA Art24-105mmf4.0。 こういう天気の時は本当に使い易いレンズだ。 これと300mmがあれば十分なのかもしれない。 が暗いところではf1.4が活躍する。 ニコンと相性が抜群なので助かる。 レンズ選びも一息つけた。不要なものを売る必要もあるかも。

2015年2月12日木曜日

D810&SIGMAArt24-105mmf4.0

D810&SIGMAArt24-105mmf4.0  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16504806311/ 朝の爽やかな時間に参拝出来たことで良い時間を与えらたと思う。 朝の陽ざしと空気の透明感が何ともいい感じだった。
D810&SIGMAArt24-105mmf4.0  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16321353677/in/photostream/ 朝の陽ざしの強さが分かると思う。江戸時代にも、このような神社が沢山江戸市中にあったのだろう。 江戸の時代に撮影出来たら、面白かったろうなあと思ってしまう。
D810&SIGMAArt24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16321353257/in/photostream/ これはオリジナルサイズで見ると面白いものがある。 遥か奥に橋が見える。そのさらに向こうに人がいるが、その一人がグリーンの輪の中にいる感じになっている。 このグリーンの輪がフレアなのだろうか? こんなにきれいなリングになるのは面白い。

D810&SIGMAArt24-105mmf4.0

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16504805181/in/photostream/ 久しぶりに、このレンズを持ち出した。これを持ち出さない理由があった。NIKONの300mmf4.0が負けてしまうのではと思っていたからだ。このレンズが生み出す質量感は、かなりすごいと思っているので。ニコンにはこの感じが不足している思う。 朝の根津神社の空気を良く捉えていると思う。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16504805961/in/photostream/ この解像感は気持ちが良いものだ。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16504806161/in/photostream/   今のところ、このレンズとシグマのArtの35mm50mmがあると何も文句は言えない。 この感じでシグマから300mmが出れば、なお結構ということになる。

D810&55mmf1.2

以下はD810&55mmf1.2で撮影。
 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16503837821/ 富岡八幡宮 立派な拝殿は城のようなイメージを与えると思う。庶民的な街の中にあって威厳を持たれていると思う。
 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16503837881/in/photostream/ この建物ではお札など置かれているが、戦前のような様子が伺える貴重な場所だと思う。国旗が掲げられているが 犬の置物が首を傾げてみてる。 何故なら国旗が半分に折れてしまっているからか。 
 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16503838521/in/photostream/ 富岡八幡宮の参道。この参道をどれだけの人が通ったのだろう? 多くの喜びや悲しみがここを通過したことだろう。 そして、その喜びはさらに大きなものとなり、悲しみは癒されたのだろう。 そんな物語の舞台の通路でもある参道は、平穏な姿を見せている。この穏やかさが何とも言えない。こちらも心が癒される。
 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16503837961/in/photostream/ ここからは亀戸天満宮。古いレンズとは思えない描写だと思う。 このレンズは使っていて本当に心地よい。何とも言えない心地よさがある。
 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16503838231/in/photostream/ 巨匠木村伊兵衛のようには行かないが、そんな感じを思い出して撮影してみた。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16503838301/in/photostream/ これも続き。もしここに巨匠木村伊兵衛がいたらどんな撮影をするのだろうか? そう思って撮影してみた。それにはMFしかないだろう。

2015年2月11日水曜日

NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとD750 その4

https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16305337619/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878567904/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878567934/in/photostream/
  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878568384/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878568974/in/photostream/ https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878567934/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878569064/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15878569134/in/photostream/ 全てD750&300mmf4/E 新しいレンズである300mmf4/Eだから、あれこれ写して性格を学ぶしかない。理屈を超えて理解するしかないだろうと 思うのであれこれと撮影してみた。 取り回しが楽なので、特に撮影時に体力的負担はないのがうれしい。 それから明るい感じがするのが良いかも。

2015年2月10日火曜日

NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとD750 その3

D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16305336539/in/photostream/ 花の中心の奥にピントが来た。この点もあれこれやっていると癖が分かってくるように思う。
D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16305336589/in/photostream/ 撮影してたら梅の花の香りを楽しんでいる女性が写ってしまった。偶然のことで現像して気が付いた。(汗)
D750&300mm f/4E  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16305336639/in/photostream/ このヒヨドリは餌をくれる老人に懐いているようだ。そこで私もちゃっかり撮影させてもらった。 「餌をくれない人は嫌い!」と言われてしまった感じがした。(笑)
D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16305337189/in/photostream/ 光のコントラスト強い中に紅梅が可愛く咲いていた。色加減が出るかなと思ったが、狙った感じになって 良かった。 こういうのも何度も撮影して癖を理解出来たら、さらに面白くなる。
D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16305337569/in/photostream/ これも同じような環境にあっが、こんな感じになった。

NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとD750 その2

  D750&300mm f/4E  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15868877704/ まだまだこのレンズの性格を理解していないから数打つしかない。
  D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15868878224/in/photostream/ 小さな梅の花を撮影することは楽しい。梅の花の清々しさが心を洗ってくれるようで。
D750&300mm f/4E  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15868878574/in/photostream/ 違う角度から橋の欄干を撮影してみた。質感も良く出る。また絵は軽くないので良いと思うが、前の300mmf4.0Dには 質量感は負けているかも。
D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15868878644/in/photostream/ 細かい枝ぶりも良く写してくれる。AFもそこそこだし、MFからAFも簡単。その点は便利。苛つかない。
  D750&300mm f/4E   https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15868879024/in/photostream/ 鳩が何をしているのか興味深げに見ていた。撮影させてもらえて有難うである。
D750&300mm f/4E https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15868879444/in/photostream/ 現像してみると梅のつぼみにちょこりんと白い毛のようなものが立っていた。こんなものは肉眼では見えていない。 望遠レンズを使う面白さと思う。