2013年6月7日金曜日

懐かしい人との会話

この刀が手に入ったものである。 2尺5寸の刀と脇差を手放して入手した。 この刀匠は大変明るく爽やかな地肌を生み出す。 自前で製鉄をしてくれる。 久しぶりに刀匠と話をした。 すると、居合刀を作ってくれるというのである。以前は、ハバキばかり作られていたが。 そうなると予算を作ろうと手持ちの2尺4寸の刀を手放そうと決意をしていたが、さらにカメラも手放して予算を作ろうかという誘惑が襲ってくる。 入手した刀はお守り刀として生涯持ち続けたいと思っている。 鑑賞用なのであまり抜き差しはしたくない。 そこでこの爽やかで居合も可能な刀をと願い始めてしまったのである。 E-5関係を手放せば何でもなく購入もできるが、まずは、手持ちの刀の手放しが先だろう。

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