2013年6月28日金曜日

書き込み時間

D7100について気なる部分というと「書き込み時間」。 下記の話もある。 http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=20287 最後の最後の方で「データ容量が大きくなっているので、書き込みに時間がかかっている感じも。なるべく高速のメモリーカードの使用をお奨めいたします。」 と書かれている。 また、こいう話もある。 「ニコンD7100は画質は際立っているがバッファ不足が顕著」 http://digicame-info.com/2013/05/d7100-7.html •悪い点: バッファが少なくRAWで連写が制限される、ライブビュー中のAFが遅い、ライブビューでリアルタイムで絞りが変更できない、動画の画質がとてもソフト、動画で絞りがコントロールできない、ライブビューでデータの記録中にモニタがブラックアウトする SD1Merrillと同じなのだろうか?「busy」と言われて相手にしてもらえないのである。 と思うと躊躇することになる。画質は圧倒的にFOVEONが上であるのであるから、E-5を手放したのも画質である。 色に関してはE-5は良かった。 手ぶれ補正も良い。 D7100はR8の時代に戻って使えば手ぶれに関しては問題ないと思う。 となると書き込み時間である。 SD1Merrillでは、これが意外と曲者である。 画素数が増えることで書き込み能力が問題になってくるから、D7100も同じ穴の狢になってしまっているのだろうか?

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