2008年10月16日木曜日

秋のバラ

これはバラ。花を知らない人にはバラのイメージも湧かないと思う。私も最近バラにはまっているので
知っているだけである。 梅の花が大きくなったようにも感じる。
何しろ梅も桜もバラ科なのであるから当然かもしれない。 空気と天候が良いとED70-300でもすごい世界を見せてくれる。
逆に言うと性能があるのレンズなのだろう。空気中の湿度の影響を正確に描写するということ。
これまでの撮影では感じられない、色の冴えがあるように思っている。

しかし、ブライアンさんがG1を予約されたとは!!
レンズが欲しい私なのであるが、G1にも興味がある。
ブライアンさんの御感想が楽しみ!

4 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

これバラ?
ぱっと見てハスかと思いました。
渋いですね。

昨夜、G1の画像を吟味しておりました。
Eシリーズのサブ機にはなりません。
これから一眼デジを始められる方に売れるでしょうがまた違った位置に存在し、使われてる方と現一眼ユーザーとの言い争いが起こりそうな感じを受けます。
はっきり言って画像処理補正が利きすぎです。
ルミックスの描写です。
よって、予約を取り消そうと思います。
これを見て、今後オリがパナの描写に近付くのを恐れます。

やはり今までのオリが最高でしょう。
もし、次機の描写が変われば今までの機種を
全て揃えてしまうかも。
その後、期待できないですから。

いずれ完全にフィルムに戻る時が来るでしょうね。
老後はアナログなような気がします。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

バラなんですよ。これは。この手のバラは数種類あるようです。驚きですね。

G1ですが残念ですね。
今回ED70-300で撮影していますが、光の状態の良し悪しを良く教えてくれると思いました。
空気が写ると言われたズミクロンに少し似ているようにも感じました。
あとはレンズの材質がよろしければさらに
品格が出てくると思いますね。

結局アナログに戻る人が増えるかもしれませんね。

私は今は利便性でデジタルになっていますが。

ブライアン さんのコメント...

ED70-300は材質がこんなもんだから
軽く・気軽に持ち歩け扱いにも気をかけず、撮影に集中できるんだと思います。
丈夫になれば重く、扱いも慎重になるので
これはこれで良い存在だと思います。

本当に今後のオリの動向が気になります。

今、アナログは全て防湿庫で春夏秋冬眠中です。
目覚める時を待ってるかのように
ドア越しにこちらを見つめています。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

材質がこんなものでも、それなり以上に仕事をしますね。大したものです。

価値感や感性の問題にもなりますので。
パナソニック方向へ行きすぎることは勘弁して欲しいと思いますね。

日本のライカ的存在になってくれるのでしたら嬉しいですが。