デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年5月31日木曜日
BATTLESHIP 三笠
SD1Merrill&50mmf1.4。
日本を守った誉を持つ戦艦三笠。 このような被写体にSIGMAは抜群であると思う。
アムゼルさんから御指導を何度もいただいているにもかかわらず、flickとのリンクは成功せず。(汗)
成功するまで挑戦を続けよう。
2012年5月30日水曜日
お薦め頂いて
SD7Merrill&24mmf1.8EXDG
アムゼルさんから教えて頂いて画像を下記にアップすることに。ただ使い方がまだ未熟でここから直接飛ぶことが出来ない。(汗)
Yahooにアップしたのですが解像は甘くSPP5.2で見ている感じは出ていない
http://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/
24mmf1.8EX DG その2
SD1Merrill&24mmf1.8。 SIGMAのSPP5.2で見ると上の画像の点灯しているライトの内部形状が正確に見える。
Yahoobブログでもここまで出ないよう。価格・COMも同じ。
SD1Merrill&24mmf1.8。 この画像も窓周辺が恐ろしいぐらい見える。
これまでの24mmf1.8EX DGの印象とはまるで違う。
2012年5月29日火曜日
24mmf1.8EX DG 習熟中
SD1Merrill&24mmf1.8EXDG。 珍しく同時にレンズを導入していたので、1つのレンズに集中する時間が無かった。
今日は久しぶりに午後16時から休みが取れた。
そこで若大将ゆうゆう散歩に取り上げれらた麻布十番に出かけてみた。 生憎の曇であるがf1.8ある24mmを連れ出した。
SD15で撮影していた時はライカのエルマーみたいな印象を持っていた。
少し甘いけどいい雰囲気が出るのではと思っていた。SD15からSD1Merrillに、装着すると本来の24ミリに少し近づいて35ミリ換算で
36mmとなる。ライカ時代好きであったズミクロン35mmf2.0に近い画角になる。それで画角に期待をしていた。
撮影してみると意外であった。 ズミクロンを思い出す描写になってしまうのである。
このレンズには少し期待を外されたかなと思っていたが、思った以上に結果が出る。
このレンズは前玉の内側にヘアーラインのような傷があり、そのため27,カメラ円で購入。
修理に出しても良いが15,カメラ円が必要になる。 また、あまり期待をしていなかったので写りには変化ないので、良いかと
思っていた。しかし、今日撮影してみて、私の感じ方がSD1Merrillに装着してみると大いに間違っていたことに気づかされることに
なった。
これは嬉しい誤算であった。
SD1Merrill&24mmf1.8EXDG。 この画像も現像している時は、大したことはないなあと思っていた。しかし、習熟期間中であることから
現像してみた。 そして、本来の大きさにしてみたら、意外と写っている。 ライカM型撮影したあと、サービス版であると大したことないなあと
思っていたがルーペで見ると、すごいことなっていた。それを思い出させてくれる。ここでは、その良さが確認しにくい。
折れた旗にフォーカスして撮影した。そうしたら電柱の公共駐車場のステッカーも同じ様な位置関係にあり、その小さな文字がしっかりと
写し出されていた。 SIGMAの現像ソフトでは、それがリアルであった。
2012年5月28日月曜日
2012年5月27日日曜日
ファームアップが出来ないが
SD1M&70mmf2.8MACRO。 ファームアップが出来ない状態が続いて入る。明日メーカーに確認をしてみよう。
70mmf2.8でベランダから撮影してみた。 現像して100%にしてみるとカーネーションの花や葉の状態がリアル。
NikonやCanonのように掠れたり、潰れたりしていない。
こうなるベイヤー型の素子がフルサイズになろうが意味がないと思う。根源的な違いということになる。
そうなるとオリは頑張っているとつくづく思う。
2012年5月26日土曜日
2012年5月25日金曜日
日本を元気にしよう!
E-M5&PANALEICA14-150。 加山雄三ミュージアムで撮影。 日本を元気にしてくれた一人に加山雄三さんがいる。クレイジーキャッツ、美空ひばりなどもそうでしょう。
元気になれば色々と展開も生まれる。増税からは成長は望めないのが歴史的事実。開放して解放すること。いっそ税金を1年間無しにしてみたら面白いかも。
楽しく行こう!と行きたい。
SD1Merrillも難しいこと考えないで行きたいと思っいだしてしまった。(笑)
2012年5月24日木曜日
岩上休鳥
E-M5&PANALEICA14-150。 150mmいっぱいにして撮影。 35mm換算で300mm。遥か彼方にある岩を撮影した。 ここは三四郎島のトンボロ現象が見られる場所。
この段階では全く気がつかないでいた。 現像すると岩の上に二羽の鳥が休んでいた。 こんなところまで写すとは。
アムゼルさんには食傷気味であると思うが、E-M5はいいカメラである。 パナライカも活躍してくれて有難いことである。
岩の右側にパープルフリンジだろうか? 盛大に出ているが味としておく。(笑)
鳥は拡大しないと解らないと思う。画像を拡大しないと岩の一部にしか見えない。(汗)
2012年5月22日火曜日
好みの問題
SD15&70mmf2.8 MACRO。 アムゼルさんから教えて頂いたブログをみてやはりと思った。
http://www.stevehuffphoto.com/2012/05/21/crazy-comparison-nikon-d800-vs-sony-nex-7-vs-olympus-e-m5/
D800は潰れている。 オリは素晴らしいと。費用対結果を見ると勝負にならない。
真剣にNikonを購入してみようかなと思って、ブログの画像を見たのだが・・・・・・・
簡単な現像で好みの画像を得られるオリンパスやSIGMAは素晴らしい!
まあ、好みの問題ですからね。
2012年5月21日月曜日
ちょっと悪戯
E-M5&PANALEICA 14-150。 E-M5の現像も慣れてきた感じ。そこで少し悪戯をしてみた。加山雄三氏の若大将シリーズのヒロインである星由里子さんには
少しだけ思い出がある。彼女は同級生の叔母さん。1970年の学園祭に見学に来てくれていた。
大変、素敵な方であったことを覚えている。また大学生のアルバイトの時に田沼久太郎こと有島一郎さんにもお会いしたことがあった。
面白い方で、ちょうど歯の治療をされているときで、マスクをされていた。
しかし、そのマスクをよく見るとちょうどタバコを吸うのに良い位置に丸い穴が空いていた。
そして、目の前で、その位置にタバコを加えられた。 これにはびっくりした。同席した会社の課長は笑いを堪えるのに必死だったそうだ。
E-M5の姿はそんな昔を思い出させてくれるところがある。 面白いカメラである。
E-M5&PNALEICA14-150。
2012年5月20日日曜日
SD15&70mmf2.8MACRO。 海面のドラマをFOVEONと70mmf2.8MACROは、自然に描いてくれた。このような画像はFOVEONならではと
言っても過言ではないと思う。
さてKiyoさんから大変参考になる情報を頂いた。SD1Merrillは見えすぎてしまうとのころ。この解像力はレンズの粗をすべて教えて
しまうようである。 FOVEVONの高画素化は、それほど恐ろしいのであろうか?メーカーは以下のように語っている。
「センサーの大きさを、APS-Cサイズ(焦点距離換算1.5倍)にまで拡大する一方で、ピクセルピッチは縮小。「より大きなセンサーに緻密なピクセルピッチ」を実現することで、有効画素数4,600万画素(4,800×3,200×3)という飛躍的な高画素化を達成しました。」
センサーサイズは1.5倍になりピクセルピッチをより縮小したということが原因であるのだろう。
レンズにおいては、これまで以上に精緻に光を集めセンサーへ届けなければならなくなったということか。
これによってレンズの質をさらに向上させなければならないということになる。
車で高速走行に耐えるためには、ボディ形状、冷却関係、タイヤやその他の改善が必要になるのと同じことか。
簡単に増設するわけにはいかない手強い相手なのだろう。
2012年5月19日土曜日
E-M5でも確認
E-M5&PANALEICA14-150
E-M5でも同じ。Nikon&Canonは私には不要であることが確認出来た。 報道関係者ではないので、ミスがあっても問題ないので。
さらに写っていても自分の好みの画質でなければ意味がない。
ベイヤータイプ撮像素子でもオリ系の画質が無ければ意味がない。 私的にはあれだけの価格を出すなら、あのレンズも買える、このレンズも買えると
考えてしまう。(笑)
でもNikonファンの喜びも理解したいと思って入るが、趣味の世界なので、私は私の趣味を楽しむだけになる。
さて、PANALEICA14-150もE-M5との組み合せで、本領を発揮し始めた感がある。
完全なLEICAレンズではないが、味を堪能出来るようになりつるあるよう。
2012年5月18日金曜日
2012年5月17日木曜日
現像
E-5&50mmf2.0 MACRO。 E-5を持ち出した。同じマーガレットメリル。ここのところSIGMA現像ソフトを使う頻度が多くなってしまい、
逆にオリの現像ソフトの使い方に不慣れという感じもしてきた。
面白いものである。しかし、現像処理の速度は早いので楽。
SD1メリルのソフトは遅いのだろうなあ・・・・・・。
こうして撮影してみると、やはりNikon&Canonでは、このような感じは出ないだろうなあと思う。
NikonのボディとFOVEONが合体したらと思うこともある。
オリのボディでもよいかな。防塵防滴が完璧だし、ダストリダクションシステムも搭載されてもよい。
そして、レンズもオリ。
これも良い!
SD15&70mmf2.8MACRO。 我が家のマーガレットメリルが全開。 マーガレット・メ・リ・ルである。 メ・・・・リ・・・・ル・・・・である。
SD1メリルが私を呼んでいるように感じる。
妻と二人でD800Eの画像を沢山拝見してみた。撮影された方の腕は確かであることは容易に解った。素晴らしい技術をお持ち。
でも画像を見ると、先日拝見した知人のニコンの画像と本質的には何も変わっていないことが理解出来た。
妻も私も息が詰まり、胸が苦しくなった。
私達夫婦にはNikonは現時点において無縁の存在であることが再認識された。
さてSD15であるが、手持ちでこれだけ撮影させてくれたら私には十分である。 3万9千カメラ円のボディであるのだから、さらに
凄い!レンズも四万カメラ円少々。 うーーーーーーーーーーん、この費用対効果を考えると大変有難い結果である。
これを撮影していたら150mmではどうなのだろうか? SD1メリルでは如何なるものなるのだろうか?
とワクワクしてくる。(笑)
2012年5月15日火曜日
2012年5月14日月曜日
2012年5月13日日曜日
緑・緑・緑
SD15&24mmf1.8。 オリと同じく、SIGMAもNikon&CANONに出来ないことをしてくれる。 バリバリと連写は出来ない。でもバリバリ連写が出来て、高感度に強く、それでも画像が潰れていては意味がない。
知人もそれに気がついているようで、その後押しをして欲しかったようだ。
緑を撮ってみても面白い。他愛無いが、それで陽の光を受けて、喜んでいる緑たちが素直に表現されている。
NikonやCANONでは、このように行かないだろうと容易に想像出来る。NikonやCANONのおかげで自分の画像趣味の傾向を再確認出来る。
これは有難いことである。その意味ではNikon&CANONには感謝。
2012年5月12日土曜日
やはり
E-5&150mmf2.0。 オリファンとしてやはりということがあった。 知人は熱心な鉄道撮影者である。彼曰く「鉄ちゃん」だそうである。
NIKON3D とCANON 1D(シリーズは忘れた)で撮影された作品を拝見した。
感想を述べよと言われたので正直に話をした。構図やピンなど全く問題はない。彼はセンスが良い。
でも、ライカ大好きとしては不満が沢山あった。
CANONでは全体が潰れている。潰れているところや不自然なところを指摘。ニコンにおいてもそう。
ただ、この2台の比較ではNikonの方がまだ良かった。
また両社にいえることは絵が軽い。
被写体は重たい金属の塊であるが、軽い。その質量感が伝わってこない。
すると、彼もそれが不満であったようである。さらに細部の指摘にも大変納得してくれた。
あれだけ熱心で腕もある彼であるが、使用する機材がそれをスポイルしている。
この近所にきた消防車を撮影してみたが、やはりNikonやCanonでは表現されないものがしっかりとある。
2012年5月11日金曜日
2012年5月10日木曜日
地味だけど
SD15&24mmf1.8。
車の点検中に、歩いていると昭和40年に開業したゴルフの練習場が閉鎖になっていた。
最近はゴルフブームが去ったので営業的に厳しいのだろう。
ここの練習場にバラが毎年綺麗に咲いている。 これも見納めかもしれない。
24mmf1.8は地味なレンズかもしれないがホッとするものがある。
また、オリの味わいに近いものがある。さらに言えばライカのエルマリートにも。
これを撮影していて、望遠系が好きな理由が分かって来た。都会で広角系を使っても人工物が対象になることが多い。
望遠だと都会でも小さな宇宙を見つけることが容易。
それでかもしれない。
このバラを現像していたら30mmf1.4が「私も参加したい」と呟いてきた。
150mmか30mmかと考えることも楽しい。
2012年5月9日水曜日
今年のバラ
SD15&70mmf2.8MACRO。
ラ・フランスが咲いた。香りが良く、色も品が良い。 SD15ばかり使っている。そろそろE-5にも活躍してもらう時期。
SIGMAの現像ソフトの処理速度は陸蒸気のようで、ゆっくりで時間がかかる。 これ銀塩時代のよう。
SD1メリルになれば、もっと時間がかかるのだろう。
その点が辛いかも。 MACROレンズ専用機になるかもしれない。
なんて考えていたりする。これが楽しい。
買ってしまうと、熱が冷めてしまうようになる。
そして、ボディが馴染んでくると、また熱が出てくる。
光学式ファインダーから見る世界は、集中と平安がある。 そしてMACRO撮影は小宇宙を眺めているようで、心が豊かになる。
2012年5月8日火曜日
中央が甘いそう
SD15&70-200mmf2.8。
以下では、このレンズは70mm開放で中央が甘いそうである。
http://digicame-info.com/2010/11/70-200mm-f28-ex-dg-os-hsm70mm.html#more
確かに上のタンポポの画像でも、どうも甘い。
この点は70mmf2.8MACROに任せておけば良いだろう。
SD15&70mmf2.8MACRO。
といいながら一瞬150mmf2.8MACROに交換しようかと考えてもみた。(笑)
まあ、しかし、便利なので、良しとする。
シグマのレンズは、そこそこの値段で、そこそこの画像が得られるメリットがある。まあ、こだわれば切りがなくなる。
この辺が私には無難。
さらに、このレンズはEXである。
*妥協のない設計思想を、高い光学性能と操作性に結実させた、シグマを代表するレンズです。撮影する人のあらゆる要求にハイレベルで応えます。とSIGMAは言っている。
しかし、150mmf2.8は、その内になどとも考えていたりして怖い。
2012年5月7日月曜日
2012年5月6日日曜日
70-200mmf2.8テストその3
SD15&70-200mmf2.8
これも習熟のための撮影。三脚を使って撮影してみたいと思えるレンズ。これまで三脚はあまり使わないで撮影をしてきた。
しかし、このレンズは手持ちでもよいのだが、あえて三脚を使用しても良いと感じる私には珍しいレンズ。
夕方で西日。マンションは弱い逆光のような状態。
アムゼルさんにも使ってもらいたいレンズかも。
2012年5月5日土曜日
2012年5月4日金曜日
70-200mmf2.8テストで
SD15&70-200mmf2.8
近所のビルを無限遠で撮影してみた。
編集中にびっくりした。 この建物の最上階より下の階のベランダで住人が涼んでいるのが写っていた。
肉眼では判らなかった。
シャープに映るのが嬉しい。
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