2012年5月20日日曜日

SD15&70mmf2.8MACRO。  海面のドラマをFOVEONと70mmf2.8MACROは、自然に描いてくれた。このような画像はFOVEONならではと 言っても過言ではないと思う。 さてKiyoさんから大変参考になる情報を頂いた。SD1Merrillは見えすぎてしまうとのころ。この解像力はレンズの粗をすべて教えて しまうようである。 FOVEVONの高画素化は、それほど恐ろしいのであろうか?メーカーは以下のように語っている。 「センサーの大きさを、APS-Cサイズ(焦点距離換算1.5倍)にまで拡大する一方で、ピクセルピッチは縮小。「より大きなセンサーに緻密なピクセルピッチ」を実現することで、有効画素数4,600万画素(4,800×3,200×3)という飛躍的な高画素化を達成しました。」 センサーサイズは1.5倍になりピクセルピッチをより縮小したということが原因であるのだろう。 レンズにおいては、これまで以上に精緻に光を集めセンサーへ届けなければならなくなったということか。 これによってレンズの質をさらに向上させなければならないということになる。 車で高速走行に耐えるためには、ボディ形状、冷却関係、タイヤやその他の改善が必要になるのと同じことか。 簡単に増設するわけにはいかない手強い相手なのだろう。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

まあそれゆえに、すでに最良のレンズが組み込んである(はずの)DPシリーズに期待が高まる、このことでありますねえ♪いったい何時発売になるのやら?凹凸

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
組み込んでいるはずですね。
それが叩き台になって、さらに良いレンズが
生まれるかもしれませんね。

今日はSD1Merrillにトライしてみたのですが、ダメでしたね。