2012年6月23日土曜日

高野山の歴史の証人

SD1Merrill&24mmf1.8。 古木と橋。これを撮影した理由は・・・。実はこの木のあちら側では警察官と地元の夫人が大口論をしていた。 どうも駐車に関しての口論のようで・・ 警察官は「そんなこと言ったらアカンあかん!」と何度も大きな関西弁で叫ぶ。そのテンポがなんともユーモラス。 夫人は早口。このご両人のテンポの違いと関西弁でのやり取りがなんとも可笑しくて。 お大師さん地元なのだからもう少し静かにと思うのだが、この熱血漢のお二人には関係ないようであった。 拝聴していた我々は爆笑を堪えるのに必死であった。(爆) さて、SOUDESUさんからパナの14-35f2.8について誘惑があった。 様々な投稿された画像を拝見すると、ライカよりの絵が多い。オリとは性格が違うことがわかる。 柔らかい丸い方向になっている。これはこれで良いのではと思う。 E-M5に嬉しい仲間が増えたのではと思う。

4 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

さてどれほど生きている古木か知りませんが、霊的存在となって波動を送っているようにも見えますね。導師はそこでいったい何を感じられたのでせうか?
関西漫才に気をとられて気がつかれなかった?凹凸♪

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
SOUDESUさん、
一部に誤解があるようですが、
オリンパスの名誉の為にも書いておきます。
PanaのXレンズの14-35mm F2.8は、
松レンズのED14-35mm F2.0SWDとは、
比べるべくもない雲泥の差のレンズです。

いえ、決して、悪いわけではなくて、
ED14-54mm F2.8-3.5レンズや、
PanaのLeica D VE 14-150mm F3.5-5.6にも、
及ばないのですが、近いところまできていて、現存するマイクロ用ズームレンズとしては、優秀なレンズです。

ただ、現存する全のカメラメーカー・レンズメーカー製品の中でも5指に入ると思われる
屈指の銘レンズED14-35mmレンズとは比べるものではありません。

まず。解像感がありませんね。
歪曲は、完全には取り切れていないようです。
ですが、Panasonicボディであれば、完全に補正されます。
光軸色収差もありますが、これも、Panasonicボディであれば、補正されます。

軽いですし、小型ですし、悪くはないですが、
どうにも、光学系の物足りなさを感じます。
あくまでも、現在のマイクロ用標準ズーム域のレンズとしては、悪くはない程度です。

購入を検討するならば、是非、ED75m F1.8レンズにしてください。
こちらは、オリンパス開発陣の方から、直接、
マイクロ用として、かつてない、究極のレンズとして出来上がっていると聞きます。
まあ、マイクロとしてなので、松レンズと比べると、ちょっと落ちますが、竹レンズの単焦点レンズ相当の性能はあるようです。


間違っても、ED14-35mm と比較されないようにしてください。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
流石に鋭いですね!
この古木ですが、人々の様々な姿を長い時間眺められてきたようです。
この警察官と御婦人のやり取りも笑っておられるようでした。古木が大声で笑うこともできませんからね。(汗)
とはいえ、この地の歴史と現在の環境についてじっくりと教えられたようでした。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Kiyoさん
詳しいご説明ありがとうございます。
14-35mmf2.0は別格と言っても良いレンズでしょう。パナの14-35f2.8は同格と言えないですね。可愛い感じの印象がありますね。
あと、金属ボディになったのでしょうか?
これは良いと思いますよね。
で、私が購入するかといえば、私は購入はいたしませんです。はい。

しかしながらオリの75mmf1.8は既に予約済でございます。