2012年6月4日月曜日

The front of the main gun battleship Mikasa

SD1Merrill&50mmf1.4. 戦艦三笠は明治38年5月27日から始まった日本海海戦における連合艦隊の旗艦であった。つまり日本を救った立役者である。 当時は最新鋭艦。 この船たちがいなければ日本は当時のロシアの植民地になっていかもしれない。 このことを知らない、あるいは忘れている日本人は多い。 最近。NHKで「坂の上の雲」が放映されて認識を新にされた日本国民も多いと思う。 当時の人は頑張ってくれたのであった。 太平洋戦争で敗戦したが、アメリカという国が中心であったことが幸いしている。 三笠を訪問するたびに、日本の歴史の中における厳しさを痛感する。 平和は努力しなければ守れないのである。価値観の違う人たちが住むのが地球。 それを口先だけの平和主義を唱える人たちは理解していない。

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