2009年10月14日水曜日

NATURALとVIVID

11-22の性格を学ぶこの頃。
仕上がりの差について
ホワイトバランスはすべて☼5300K




E-3 1号機&11-22
仕上がり NATURAL




E-3 1号機&11-22
仕上がり VIVID

この建物の湾曲した外壁に日があたり綺麗出逢ったので撮影してみた。
空の色も下の車が写っている空に比べるとかなり違う。
拡大してみたら外壁の表情を良く捉えている。






E-3 1号機&11-22
仕上がり NATURAL


E-3 1号機&11-22
仕上がり VIVID

こちらの空の色は11-22の特徴なのだろうか。昔の絵ハガキ的色の様にも思う。

2 件のコメント:

くま日和 さんのコメント...

最近此のレンズが気になっているので、チェックさせてもらっています。
ブルーの出方はさすがですね。
Naturalでも品の良くグラデーションも美しい。
ただ、ハイライト部分ではやはり収差が見られますね〜。
1.2枚目の左下の冊の部分には結構はっきりと。。。^^;

これが唯一気になる所です、、、それ以外はほぼ文句の付け様が無い描写なので、尚更そこが目についてしまい...あ〜SWD化してコーティングを見直してここが解決してくれればすぐにでも欲しいんですが。。。

5020ではハイライト部の収差も極力抑えられていますからね〜。。。そう考えるとやはり5020の凄さを実感してしまいます。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

今晩は。
まあ、これだけ出たら良しとしないといけないのかしれませんね。
何しろ5万円ちょっとで手に入れたレンズです。

以前より収差が気にならなくなりました。
私の中で功罪のバランスが変わり、功が増えた様に思います。

購入した当時より、このレンズがたくましく感じてきました。

5020は凄いレンズですね。
11-22はズームですからね。それでも、これだけ頑張っているということです。
これは立派と思います。

同じ被写体を撮影して9-18と比較してみたいですね。
7-14はまた別の世界ですね。
Kiyoさんが撮影された女性の絵がありましたが、抜け方が違いますね。
全く性格が違うように感じました。