デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2009年10月10日土曜日
E-3 1号と11-22
E-3 1号機&11-22
F3.5、SS 1/100秒
最近、比重を置こうと思っている11-22。
松レンズとは違う個性であるが、面白くなりつつある。
何しろ宇宙へ行ったレンズの一つが11-22。
その魅力を引き出せるようになるには、使用頻度を高めるしかない。
フィアットが看板のように使われていた。
E-3 1号機&11-22
F4.0 SS 1/125秒
ハーレーもいた。
街中では威力を発揮する11-22。
E-3 1号機&11-22
F6.3 SS 1/400秒
何時も自由が丘に来ると立ち寄るブリキのジョーロ。
今回は逆光で撮影してみた。
E-3のライブビューで確認した時より、しっかりと撮影出来ている。
あてにならないライブビューである。
今日の撮影で感じたことは、このレンズは重さが表現出来るように思う。
車もバイクもブリキの巨大ジョーロも、それぞれが持っている重量があると思うが11-22では、その重さを表現してくれるように感じる。
これがこのレンズの美点とすると、これは大変素晴らしいことであると思う。このレンズの性格について、少し理解出来た様に思う。
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4 件のコメント:
こんばんは。
確かに金属の質感を良く表現してくれるレンズの様ですね。^^
なかなかメタリック感って難しそうですのでレンズがさくっと表現してくれるなら有り難いと思います。
E-3って今でも十分な性能なのですが、数少ない不満点が液晶ですね。
E-3しか無い時はこの液晶にも慣れましたが、最近のE-620やE-P1の液晶の出来が素晴しい(特に晴天下の視認性)ので、比べると切なくなってきますorz
くま日和さん
今晩は。
>確かに金属の質感を良く表現してくれるレ>ンズの様ですね。^^
そうなのです。これは意外な収穫でした。
この絵を見ていると、ライカレンズを思い出してきました。M型ズミクロンにも似ている感じがしてきましたね。
このレンズの活かし方が少し分かった様に思います。
E-3の液晶は「おまけ」と思うことにしています。(笑)
E-30も綺麗な液晶でしたね。
小さくてもはっきり見えるようにしてもらいたいものですね。
書き忘れていましたが、、、ブリキのじょうろのバックの青空。。。みごとなブルーですね!
このブルーが出るだけでも、11-22mmを使う意味があるかも。。。とか思えて来ます。
くま日和さん
おはようございます。
そうですね11-22のブルーは濃いですね。
これも質量感を出すのに役立つ傾向が、幸いしているのでしょうね。
松レンズのレスポンスの良い絵に慣れていると違和感を感じることもあったのですが、このレンズに馴染み始めると、昔懐かしいフィルム時代の色を思い出します。
あと3カ月ぐらいすると手の内になるかもしれません。
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