2013年11月24日日曜日

光とFOVEON BLUE

光とFOVEON BLUE by leicadaisuki
光とFOVEON BLUE, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&18-35mmf1.8 SONYでも撮影した場所。今回は太陽の位置が違った。 撮影してみると、光が面白い形をしていた。剣を逆さにしたような姿になった。 このレンズも面白さを引き付けるラッキーレンズかもしれない。 撮影をしていると使用期間が長いだけあって、集中が違う。SONYはまだ完熟していないから、何かもう一つ突っ込めないでいるが、 こちらは自由な感じ。 その点がSD1Merrillに安心を感じるところだ。 レンズも撮影している対象によって、どうも感じ方が違う。 今回の撮影をしていると、このレンズが好きになってきた。 あれだけ待ち望んでいたレンズであるが、当初はどうも軽くてしっくりこなかったように感じていた。 しかし、時間経過とともに馴染んできたのかもしれない。 かたやソニーではピンがAFで行うと納得できないことがある、 後ピンの疑いもあるので、そのテストをしてみようかと思うが、街撮りをしている限りは問題がない。 細かい葉などを撮影していたら、どうも狙っているところとは違う場所にピンが来ていたことがあった。 その点がすっきりしないと、どうにも次の段階へ進めない気がしている。

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