2013年11月30日土曜日

よる

よる by leicadaisuki
よる, a photo by leicadaisuki on Flickr.

α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 夜の撮影はまだまだ。 これまで高感度撮影には興味が無かった。フルサイズになってから、少しは撮影しても良いかという気持ちになってきた。 しかし、α7Rは硬派なボディである。 2段落ちのようなシャッターの振動が油断をすれば手ぶれメーカーになる。 最初は本当に驚いた。「ミラーレス何だろお前は!」と心の中で叫んだこともあった。 そのシャッター音の大きさにも驚いた。だが、そのサウンドは嫌いなものではない、むしろ好みの方向のサウンドなので、 今は、この音を聞けると満足している。 SD1Merrillは大変ジェントルなシャッターを持っている。 α7RからSD1Merrillに移行してシャッターを押すと、物足りない感じがしてしまう。(笑) E-30の時は、その音が好まないサウンドなので、手放すことに何の躊躇もなかった。 α7Rのシャッター音を聞くと「よし!」という手応えに変わり、やる気が起きるのだ。充実感を味わうことにもなるのだ。 この点はしっかりしたシャシーを持っているからなのだろう。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

シャッター音と感触は、カメラ操作性の最も重要なポイントですね。それがよければすべてよし、といえるかも知れませんね。その意味ではα7Rは善哉、とすべきなのでせう♪Nikon Dfのそれも実に評判がいいですねえ~凹凸さて・・・どっちがよりいいのやら・・・・??

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
そうですね。シャッター音は車のエンジンの音やドアを閉める音にも通じますね。
Dfも面白そうですね。
スタイル古典ですが中身はバリバリの新世代です。
資金があれば両方と言いたいですね。
D800はでかいので私は避けたいですね。